今年誕生のトレーナーのお話から、
断捨離で人生変わった体験談、
今なら笑えるビフォーアフター、
それぞれが新年で決めた「漢字」は、上半期終えてどんな感じ？

それらは、初めてご披露してくださる、それはハッとする素敵な変化でした。　

「ああ、素敵！　ああ、嬉しい！」

そんな気持ちをいただきました。
最後に私も昨年の秋分から始まって、夏至までに終わりが来た
東京での暮らしについて、
気づいたこと感じたことをお話しました。

人生、誰しもその人それぞれの課題がやってきます。
その課題には、もれなく解決までに必要な時間がついてきています。

ただ、その時間を過ごせばいいだけ。
日々を紡いで行けばいいだけ。

死ぬまで続く日々を毎日というけれど、それが暮らし。
その暮らしは、ごきげんであっていいし、ごきげんだからこそ、
必要な時間を経た課題は、ごきげんなものとなる。

断捨離を難しく捉える必要はなくて、
断捨離で自己を変える必要はなくて、
向かうは、今日の目の前のごきげんな暮らし。

そこに視点を置き、意識し続けていくことが
生き方のトレーニングとなるのですね。

ともあれ、ヒトが気づかせてくれる。
ヒトが応えてくれる。
ヒトが応援してくれる。

そんな場（フィールド）を提供するのが、私の仕事です。

 

九州トレーナー会のトレーナー達、とてもお話上手になっていて、
自分の場に慣れてきたようで、頼りになります。