心如勇泉、意如飄風　　壮子

アイディアというものは次から次へと泉のごとく湧いてくるもの。
でも、それを実行に移さなければ、なんの意味もない。
一旦いいアイディアが湧いてきたら、つむじ風のようないきおいで実行に移すこと。
この言葉から、アイディアや思いが泉のごとく湧いてくるという
感覚を感じてしまったのです。

今年は、その感覚を実行へと目指して。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

『風華組』新年会でこんなお話をさせていただきました。

やましたひでこが新年の挨拶で言われたのは、今年は、舞台創り。
自分が自由に演じることができる人生の舞台創り。

演じる脚本は書けていないかもしれない。
ならば、舞台を創ることから
舞台を思い切り変えてみよう、そう住まう場所を変えてみる。
でもそれは簡単にできないかもしれない、ならば舞台美術に磨きをかけること。

断捨離は、夢が勝手に叶ってしまうフィールド創りのメソッド
向かうは、フィールドそう演じる舞台ですね。

主人公は私。自分自身がどう生きたいか？

その時に、他人や周りのせいにしないこと。
自分を変えようとしないこと。
自分責めをしないこと。自分で自分を貶めないこと、卑下しないこと。
自分がそうすると、相手もそのように扱ってくれるからです。
自分を責めたり、卑下する人は、自分の居場所を否定している。
居場所創りができないですね。

昨年読んだニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』
年末に川端祐一郎氏のその解説を観ましたが、とても感銘を受けました。

今回、ニューチェの言葉を引用します。
・毎日少なくとも一回、何か小さなことを断念しなければ、
毎日は下手に使われ、翌日も駄目になる恐れがある。

・世界は、君以外には誰も歩ことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

・あらゆるものを難しく考えるな。
軽快になれ！　おどれ、歌え。
真面目に一歩一歩確実に歩いている人より、
踊るように歩く人が自分の道を歩いている人。

それが、現代のこの歌
AIさんの「みんながみんな英雄2024」
そのものだと思ったのでした。

後半の歌詞

夢がたりない　夢みられない
じゃあ、むりして考えなくていい
・・・・・・
やるかやめるか右か左か、選択問題むずかしい
でも正解かどうか考えず自分で正解にすればいい
・・・・・・
あせっては汗かいて
びびってはべそかいて
そんな日は美味しいもん食って
疲れた分いっぱい寝ればいい
・・・・・・・

だから、最後は、みんなでこの歌を合唱しました。

ニーチェも言っています。
考えて考えたら、軽快においしいものたべて、踊って歌って・・・。
スキップで自分の道を行く。

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