氷で活き締めしたエビをいただく。

以前から、漁港の近くにお住まいの彼女が、
私のためにチョイスしてくれる、とてもありがたい。
お刺身で美味しくいただきました。
 

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

11月「断捨離®悠々実践３回コース」が修了
繰り返し断捨離を実践されている面々なので、
今回は、とことん「空間」を加圧トレーニング

私たちのトレーニングの現場は自分の住空間
それは、毎日変化する冷蔵庫
この四角の空間をオブジェ的にもっていきたい。

さすがにスッキリですね。

私は、２本のお酒のボトルに違和感。
でも黙って、様子をみました。

翌日、一枚の棚の位置を変えて
モノの置き場が変化しています。

ボトルは変わらず、この２本に訳があるのだなと思い尋ねました。
これは、結婚式の時のシャンパンだと・・・２５年前の。

25年前？！　さらに深い訳があるのだな？と思いました。

すると、今日結婚記念日なので、飲みますと。
あれ？ちょっと肩すかしを感じながらも、見守ります。

夜、ご主人と開けてみたら、「まずい！」
飲めたもんではなかったそう。

つつがなくすぎる毎日では、
なかなか、踏ん切りがつかないものなのなのか。
目の前にあるのに、意織にもあがっていなかったのか？
結婚式の淡い気持ちが忘れられなかったのか？

あっさり手放し、こうなって

１週間でこうなりました。

after
お見事です

もちろん、またいっぱいになることでしょう。
とにかく、冷蔵庫は毎日変わるのです。

でも、ここまでやってみた。
思考と感覚、感性を総動員した１週間、
できる！体験をされたのでした。

その間、家族とのやりとりも発生するのですが、
どなたも、応援してくれた、見守ってくれたと
新たな発見をされたようです。

冷蔵庫の空間から、新たなことも見えてきたのでした。

私たちは、空間の力を知らない。
私たちは、空間が持ち力を侮っている。
私たちは、空間が持つ力を活かしていない。

断捨離とは、
空間が持つ力を知り、
空間が持つ力を味方にし、
空間が持つ力を自分に活かしていくもの。
　　　　公式的テキスト「やましたひでこの目論見」より

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