夫が可愛がっているのですけれど、
退職後こうなるとはね。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

本宅に行くと、お風呂場の掃除がしたくなります。
汚れているカビがあるということはないのだけど、
お風呂場は、毎日するところですよね。
私たちが、毎日顔を洗うように、毎日カラダを洗うように・・・。

サッシ扉のレールには、ゴミが溜まるところ。
古歯ブラシでちょこちょこっと

 

排水溝は、喜んでやりたくなるところです。

今回は、浄水器のフィルターの交換をしました。
ビルトイン浄水器というのでしょうか、
家を建てた時に、シンクの下に入れて設置するタイプ。

キッチンのカウンターあたりに、浄水器が見えるのが好みでなかったのでした。

これには、私の浄水器の逡巡の過程がありましたが。
それは、子育て期に食について意識が高まったと同時に
お水（浄水器）への意識も高まったのでした。

そうお安くない浄水器。
次々出るもっと性能がいいと言われると、買い替えたくなったものでした。

最初の頃は、ホースがシンクの中に垂れている。
床においたボトルから、うっかりすると水を溢れさせてしまうとか・・・。
また、蛇口につけるタイプとかも。

そう、知らなければ、水道のお水でも元気に生きているのに。
（実家の両親は健康で生きました）
これもお水信仰でしょうか？

今回のフィルター交換も（結構お高い）迷いました。
子育ては終わっている。
夫は、ずっとこの水を飲んでいるけど、詳しいことは知らない。
こだわっている私は、ここで暮らしていない。

もう、外してもいいかな？

外すのも、業者さんに頼まなくちゃだし。
それで・・・数年の先送りに。

いかんいかん・・・先送り、どこかで決断しなければ。

何度も思い。そして、忘れて、また思うを繰り返す。
やっと断行、この問題はカタがつきました。（やれやれ）

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