ここは、ホテルではありません。
この空間を日常に使っている人達がいます。
こんなに広々で、それ相応のソファがあって、
気分がゆったりするというものですね。
一般の暮らしにはないけれど、
間違いなくパーソナル空間にたっぷりのゆとりが
持てますね。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
やましたひでこ著「家事の断捨離」シェア会
東京での2回目が終わり、帰福の途につきました。
家事は愉しく面白く。
では、あなたが「めんどう」と思う家事はなんですか?
NO1は、食事の準備。
献立を考え、買い物して調理する。
どこの会場でも、これをあげた方がも圧倒的に多かったのです。
食べることは、命にとって不可欠なこと。
でも、これが一番めんどうとは・・。
何を作ろうかと考え、その材料を調達し、調理して、
盛り付ける。 そして、それらを片づける。
食事の準備こそ、一番、思考を使うものですね。
思考を使うものでありながら、思考が止まっているから、
めんどうになってしまうようですよ。
なぜ、思考が止まる?
ズバリ、モノが多すぎるからです。
立ちたいと思うキッチンなのか?
使いたいと思う調理器具なのか?
頭=天袋に不要なものが詰まっていないのか?
まずは、そこから見直していくことが必要ですね。
暮らし=思考
日々の暮らしの中で、思考するトレーニングが断捨離です。
私達の日頃の思考が、現状にそのまま現われる。
だから家事は、思考のトレーニングにうってつけ。
そして、目指すは、人生どう生きて、どうカタをつけるか?
どう生きるか・・幸福感は、自分をメンテナンスする中にある。
その意味をわかっていただけたでしょうか?
いやいや、それは私自身のこと。
著書「家事の断捨離」で気がついたことです。
私自身がこれから味わっていくのです。
これを生きがいといたしましょう。