刺激感覚をキャッチして変化するのだから。

昨日沖縄から福岡空港に着くと・・

さむ〜い。 

え〜福岡の街は、モコモコダウンコートばかり!

 

先ほど、羽田空港に降り立つ。

東京も寒いに違いない。

あれ?今日は思ったよりあったかい。

そうすると、悩んだあげくに着て着た服、持ってきた服。

なんだか違うぞ〜。

IMG_4673

 

 

 

 

 

 

 

 

チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

たまたまこの季節の移動。

勝手に想像していたこの時期の気候。

全く予想が外れて、慌てる私。

 

 

日本は、四季があるだけでも素晴らしい刺激。

ヒトは、刺激があってこそ変化していく。

この刺激をしっかりキャッチできなければね。

 

 

昨日のやましたひでこのメルマガが

私にヒットしています。

 

ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。

如月二十六日、木曜日。

二月とは、僅か数日締切りが早いばかりに、
駆け足で過ぎてしまうかのように感じる。

 

少しばかり焦らされるようでも
あるけれど、その分、待ち遠しい
春が早くやってくるような気にもなる。

あれ、これっておかしいですよね。

二月は冬で、三月は春!?

だって季節の変化は、カレンダーで
区切ることができる訳もないことは、
あきらかなのに。

 

けれど、私たちは、
カレンダーを確認して季節を感じるのか、
それとも、季節を感じてカレンダーを
確認するのか、いつの間にか、
その違いさえもわからなくなってしまっている。

 

二月だから寒いのか、寒いから二月なのか、
三月だから暖かいのか、温かいから三月のか。

 

こんなふうに戸惑う思考を優先させながら、
それに感覚を従わせているのかもしれない。

 

そうですね、たしかに、私たちは
感覚を鈍らせる環境の中にいる。

 

その環境とは、大きく分けるとこの二つ。

一定と過剰

 

一定とは、たとえば、
エアコンを駆使した同じ室温。
一定とは、たとえば、
同じ時間の毎日の食事。

 

前者は、私たちから
季節を感じる感覚を奪い、
後者は、私たちから
空腹という感覚を奪う。

 

そう、正午のランチタイムがくれば、
お腹が空いたような感覚に自動的にさせられ、
冬であろうが夏であろうが無関係に、
毎度同じファーストフードのハンバーガーや
コンビニおにぎりを食べるあなた。

 

過剰とは、いうまでもなく、
有り余る食べ物やモノ。
過剰とは、いうまでもなく、
いつでもどこでも手にはいる食べ物やモノ。

 

そう、飢餓感や危機感とはまったく無縁で、
それらを獲得しようとアグレッシブに挑むこともなく、
五感を研ぎ澄ましアンテナをはる必要もないあなた。

 

そうやって、
あなたの感覚は萎えていく。

そうやって、
あなたの感覚は受動的になっていく。

そうやって、
あなたの感覚は希薄となっていく。

 

さあて、どうしたものか。

 

でも、おわかりですよね、
断捨離とは、私たちの感覚麻痺の
原因である一定と過剰に、
楔<くさび>を打ち込んでいくもので
あることを。

 

あなた自身がいつも晒されている
「一定と過剰」に、
あなた自身が意図的に変化を与え、
主体的に不足の体験を促すあなた自身の断捨離。

 

変化と不足への挑戦

 

それは、とりもなおさず
あなたの命の感覚の取戻しへの
挑戦でもあるのです。

 

 

いよいよあと3席!

3/1 檀 葉子東京講演会

「断捨離と私」

 スクリーンショット 2015-02-11 10.35.12

 

 

 

 

 

 

 

 

http://goo.gl/KzzH6R

 

 

「断捨離を始めてみよう」 

3月12日(木) 15日(日)

 ランチ会   3月18日(水)

https://danshari-dan.com/lp/201503/

 

 

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