自分におもてなし  

私は シャーリー。
自分を、もてなす。

そんな意識なかったなぁ。
暗い人生、結婚生活だった。

・・・なんて、周りから批難轟々が、聞こえそう。
でも、これも自己評価。

思いっきり心から自分をもてなしていれば、はい、そうです、おっしゃるとうり
やりました、・・えへへ。ありがとうございます。
と、思えただろう。

やりたいけど、だめよね、この状況じゃ、 
でもやりたい、今ならちょっとくらいやってもいいよね。  

じゃあ、こっちはむりだけど、代わりにこれなら、
って 中途半端な、妥協した自分へのおもてなし。
家族には、カウントされていた。

ダーリンからは 好き勝手にしてると思われてる。
でも、私は暗いストレスの多かった結婚生活と思っている。

でもやっと、明かりが見えてきた。
自分へのおもてなしの意識も意味も知らなかった。
今、断捨離にであって、あ~~~と、思える。

食器棚の食器、ダンボール3箱処分した。
5月の連休の有田の陶器市にダーリンと行って、
置くスペースできたので、毎日使うためのもの、思いっきり買った。

 毎回の食事が、料亭に思える。
ほうれん草の胡麻和えが、自信たっぷり、
冷奴が、自己主張してる。

ダーリンも自分で選んだせいか、ご満悦。
食器の数はぐっと減ったが、毎日同じでも今は充分、私達をもてなしてくれる。

今までの中途半端な自分へのおもてなしは、なし。
これからのおもてなしはカウントに値する。・・・そんな自分に気づいた。
ダーリン、お願い、今までのは違うから 水に流して・・
これからよ~

「おまえ、まだ好き放題するんかい」・・・と、ダーリンのコメント。


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