私はシャーリー。
熟女3人、宙に浮く。
ただ石を見にいった。
いわいる、パワースポットっていうやつらしい。
秋になって、季節到来。
お呼びあり。
南阿蘇村「免の石」
結構、道なき道をよじ登りましたよ。
「ぽんさん、頭ばっかし使ってるけど、今日は体つかいますよ~、はいはい、、がんばって。」
事前にガイド氏に電話で 「かなり熟女です、口は達者ですが、登れますか?」と、問い合わせ。
「大丈夫。大丈夫。女性は元取ること根性でるから。」 たしかに。大丈夫らしい。
なかなか。 大人のアスレチック。
自分ひとり確保するのが精一杯。
宙に浮く石
う~~~~~ん。
いい。
太古の時代、阿蘇が噴火を繰り返した時の偶然の産物。
今、現代のパワースポットブームでいきなりスポットライトが。
3人しばし、無言で時が流れる。
その静寂な空気を破る現地のガイド氏、
「なんがいいちゃろうね。」とぽろり。
いやはや、大爆笑。
まったくそのとうり。
ガイド氏、幼い時からずっと見てきた。なんで?って感じ、わかる。
パワースポットもパワースポットと思う人にパワーあり。
でもここ 熟女パーティ歓迎されたらしい。
デジカメ性能よく(?)光の演舞、見せてくれた。
地元では、女石といってたそうな。
子宮の中の居心地とか。
確かに居心地いい感じ。
かつては 仙人か修験僧がこもったのでは?と 想像膨らむ。
ぽんさん下りは快調、ガイド氏、「石川のお嬢さん、元気やね~。気をつけて~。」と2回さけぶ。
熟女パーティ、最初で最後のチャンスやったかも・・・