京都、女の修学旅行は「艶魔女断捨離塾」

は、夜は先斗町を歩いてみる。

狭い路地の両サイドに

おもしろそうな美味しそうなお店がびっしり。

 

 

 

なにない？！ずっと奥まで続く狭い路地は？

これぞ、子供のころの夜店がどこまで続く時の

ワクワク感を思いだす。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。

 

 

 

 

「桂離宮」

今回、ここを拝観させて頂くことができた。

学生時代の教科書にのっていたけれど、

いままで、まったく無縁のものだと思っていたけれど。

 

 

 

こうして、断捨離に出会って、その時が来たのだなと。

 

 

 

 

 

 

 

四季折々に工夫を凝らされた茶室とお庭。

 

外からの佇まいは小さくて素朴な建物だけど

その中は、窓から見える景色も考え尽くされた部屋の一部であり、

狭くても、広く感じ色々な工夫が施されている。

なんのために？

目に見えない豊かさ

目に見えないおもてなし

見に見えない気遣い・・・。

そのために人は考え、知恵を縛り

カタチを作り上げていったのですね。

 

 

 

さて、現代の自分達の家に対しても、

同じように考えてみることはできるはず。

 

 

 

狭いけれど、広く見せるためには・・・。

風が流れていくような気分にさせるには・・・。

四季折々に、窓から見える景色を自分のモノにするには。

空間を自分の気遣い、豊かさとするには・・・。

 

 

 

家は、自分のためであり、自分でいかようにも創っていける。

この場の空間は、自分で創っていけるのです。

さあ、これから自分のための空間創りイメージできました。

これぞ、断捨離の目論見だと思ったのです。

 

 

 

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