想い出を綴るパッチワーク

ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。

日中は暑いぐらいのいいお天気。
コスモスも咲くのが、ちょっと遅れ気味。


江戸酒蔵と家族を綴るパッチワーク発祥の家
http://niwanouguisu.com/blog/godown/
に、行きました。

 

 

 

これらは、すべて家族、おばあさんの、母親の、父親の着物たち。
想い出がつまった古い着物達。

何年もかけて一針、一針縫い上げられたもの。
見る者の心にもその想いは伝わる。

もうまったく過去のものとなったモノを、
もう一度命を吹き込んで今、未来に続くモノに。

これも、モノと向き合い、自分と向き合う作業。
これを紡ぎながら、どんな自分と向き合ってきたんだろう。

大正、昭和の歴史、つらいことも多かったに違いない。
こうして、この古いモノ達に向き合い、その思い出と向き合い、
全部織り込んで、完成された一つの作品は、
まさに自分の歴史に輝きをそえていることでしょう。

いろんなモノとの向き合い方。 
モノはやはり私達のココロを語ってくれますね。

ステキでした。

11月26日やましたひでこさんの1DAYセミナーin福岡の翌日
27日に『福岡断捨離会』発足記念講演会&同窓会を開催いたします。

内容について知りたい方はこちらから。
http://ameblo.jp/danyouko/entry-11046078518.html

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