福岡断捨離会のメルマガバックナンバーを
お届けします。
第3号2012/3/6発行分です。
ごきげんさまです。
福岡断捨離だんようこです。
去年の4月の福岡セミナーが終わって、翌月から月2回開催している。
だれに言われたわけではなく、ただただ自分が断捨離を続けたかったから。
どんないい話を聞いても、必要なこととわかっていても、
自分のもの習慣にすることは難しいと、今まで何度も学習した。
断捨離はすごい。
自分の求めていたものがここにあると感じた。
それは、行法哲学。 行うことでわかっていくこと。
3月1日、すぺしゃるなゲストやましたひでこさんの参加で行われた、
よくばりなダンシャベリ会。
ダンシャベリ会の初めの頃は、「あれは捨てた、これは捨てられない。」と
モノの披露会だった。
それはみんなの共感すること、だから安心して笑って讃えた。
会を重ねるうちに自分とモノから自分と自分の関係に確実にシフトしていった。
つーちゃんは、ご主人が怖かった、優しいご主人であるにもかかわらず。
自分の考えが言えない。
ご主人のペースに合わせた生活をしていた。
それは、時間的にも体力的にも能率的にもとても大変だった。
断捨離して思い切って自分の考えが言えるようになった。
すごく楽になった。
ご主人は?というとなにも変わりない。
そう、勝手に自分の中でモンスターにしたてあげていただけだった。
また、他の人の誘いなども断れなかった。
なぜ?今まで断れなかったのか?
何におびえていたのか?
そう、嫌われたくなかった・・・嫌われるのが怖い。
それは、どこの心の記憶?
・・・小学生の頃の仲間外れにされた時の心の記憶。
思い出して涙になったつーちゃんだったが、一つ乗り越えましてね。
もう大丈夫、みんなの前で笑顔になりました。
続いてクーさんも同じように、仲間外れに反応して、
めだつといじめられるのでは?と質問。
彼女の中で、めだつといじめられるという価値観。
今や全国に本やTVでめだっているやましたさんは、
一つの本に対しても、絶賛のコメントをいただく場合と、
攻撃としか思えないコメントをいただく場合がある。
まったく真逆のコメント。
それは、やましたさんでもせつないと。
いじめ、攻撃する人は、その相手や本に自分の暗部、自分の恥部をみてしまっているだけ、
だって、人によって全く真逆のコメントがくるんですもの。
その人達が、その本と「自分の闇を見る」という関係を結んだだけ。
または、その本と「自分の向上」という関係を結んだだけ。
著者としてのやましたさんは、自分は自分として生きていくだけ。
「私は私なりに自分に対して、誠意をこめたかどうか?」
それだけを見ると。
周りの反応はそれぞれであってよい。
どうです?
自分に誠意をこめて、自分を大切に日常を送るだけ。
そうして、自分軸が分かってくる。
自分軸が分かってくると攻撃してくる相手との距離間も
とれるようになる。
自分軸って、人間関係では、それぞれの人との距離間を測る起点ですね。
どんな人とも適切な距離間が必要。
例え、夫や子供に対してでも。
さらに、親や姑に対してでも。
自分軸の獲得、断捨離キーポイントです。
またいじめや仲間外れは、やる側の満たされていない欲求が見える。
いじめられる側に落ち度はない場合が多い。
断捨離はこの満たされていない欲求がなんなのかさえ気づかせてくれる。
断捨離が広がると社会にいじめが無くなるのだけれど・・・。
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