『部分 即 全体』の話。

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第23号2012/09/17発行分です。

ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。

東京のマスターセミナーの後にやましたさんと
お茶した時の話です。
やましたさんは、
ご自分の爪が二枚爪になることがあると
言われた。

私も何回もその経験は、ある。
そして、それを心理面からいうと、
「引っ掻きたい相手、引っ掻きたい衝動の現れらしい。」と、
やましたさんは、自分にもそんな感情があるのだろうと・・。
笑いながら言われた。

2枚爪の原因はタンパク質不足とはよく言われる。
タンパク質が不足すると、
身体は、まずは爪や皮膚や、髪の毛から補おうとする。
そんなことは、もちろんご存じのやましたさん、
爪のために急いでタンパク質を補うことにしたと。

心理面も認めた上で、外からの対処も手を抜かない。
これは、『部分即全体』だからと。

無意識に持つ感情を修正するのは、それは大変。
目に見えないものだから。
では、目に見える形からだと・・・タンパク質を補うという行動。

その行動は、身体に訴えてでてきたココロの症状に
わかったよ。 
そうなのね。
知らないふりしないよ。 
と、気づいてあげることを意味する。
そう、目に見える自分ができる部分から。

小さな身体の変調に気づいてあげること。
小さなことを拾って、手当してあげること。
自分自身に おおげさに、いた~い。
と、言ってあげる。
それで、ココロは、ああわかってくれる。
自分のサインに気づいてくれると、
安心することのようです。

気のせいだと放置する。
周りに迷惑かけてはいけない、
気力で乗り切る、
根性で我慢する。

私もずっと、これをやってきました。
気力、我慢ができるのが
精神力が高く、強い人間になのだと
思っていたからです。

そうすると、身体はもっと激しく
訴えてくるのですけれど。

『部分即全体』
まさに、すべての法則です。
やましたさんの日常に、ぶれはありません。

言葉で、わかっていても
まだまだ日常になっていないなぁと
気づかせていただいた一コマでした。

あなたは、身体の小さな声に気づいて、
対処してあげていますか?

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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