今回も、『最後の晩餐』会に
参加させていただきました。
レシピのない本道佳子さんの食。
いつも、エネルギーをいただきます。
断捨離トレーナーだんようこです。
今を生きる力を生み出し、病気と決別する。
「最後の晩餐」という言葉があります。
今日が人生最後の日だとすれば、あなたは何が食べたいですか？
「食は喜びであり、ときめきであり、生きる活力である。」
ということを体験できる最後の晩餐会。
こんなご案内文の「最後の晩餐会」、
厨房で本道さんが、数々の食材を操る姿を
見せて頂きました。
そして、野菜だけのやさしい食。
今回のビックリは、ブルーライス。
お花のお茶にお米を浸して焚いたもの。
ワクワクしました。
今日が最後の晩餐となった時、
あなたはなにが食べたいですか・・・、
No１は、『 塩おむすび。』
本道さんは、おむすびを結び、
必ず目に高さに掲げる。
ご飯をよそぐ時も目の高さにあげる。
それは、お米に最高の敬意を表する行為。
それは、長い外国でのシェフ時代、
外人シェフ達が、お米を素晴らしいと讃え、
ご飯を掲げていた姿に、気づいた。
日本のご飯が世界で一番すばらしいこと。
そのことを教えられたことが、
外国に行った意味だったとも話してくれた。
私は、最後の晩餐になにを食べたいだろうか？
ああ、やっぱり『 塩おむすび』と言うだろう。
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