キッチンのサイズは色々だけど、
とにかくモノが多かった。
大きなモノでは、
遠赤外線魚焼き機から、パン焼き機
ホットサンド焼き機、ワッフル焼き、たこ焼き機
かき氷、ハンドミキサー、ミキサー、ジューサー
冷凍庫、コーヒーメーカー、ホットプレート、電気鍋、etc
ケーキの型や、クッキーの型、密閉容器は数知れず、
寿司桶に蒸し器、干し物ざる、お盆類、
コースターや、ランチョンマット・・・はあ、もう思い出せない。
こんなモノ達をいったいどうやって収めていたのでしょうか?
はい、溜め込み、収めるのは得意でした。
天井に近い棚やキッチンの横には、家事室を作り、
そこに食品など共に、ちゃんと収まっていたのです。
子供達が小さい時は、本当になんでもやっていたのだな
と、思います。
食べさせることに、ほとんどのエネルギーを使っていましたね〜。
我が家のエンゲル係数も異常に高かった。
調理やおやつにあれこれと工夫したつもり・・、
調理器具をあれこれ買い足して作っていたのは・・・よくやった!
でも、もう、子供達が成長し、とっくに終っているのに、
そのモノ達が手放せていなかったのは・・・なぜ?
断捨離では、それを考えることを知りました。
過ぎたことは、よかったことも、つらかったことも
ひとつひとつカタをつける・・・片づけですね。
子育てというひとつの人生のプロセスに
ちゃんと終止符をうってみる。
そうすると、新しい未来がやってくる。
そう、思えました。 キッチン断捨離から・・・。
今は、もう、お鍋のみ。
断捨離乙女組がシェアしてくれたモノ達。
そう広くないキッチンの流し回りスペースに
立派なケース達が鎮座! 場所取る〜。
だれでも一度は使ってみたい圧力鍋と、クリアーなボール。
キッチンには、いえ “食” に、女たちは、
苦心して、思いをかけてきた。
そこは、家族の成長変化にあわせて、
変化すべきだったようです。
その変化に、母は、追いついていけなかったのでしょうね。
なんだか、キッチン断捨離から、「飯炊き当番」返上して
これからの自分を考え出しましたよ。
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