山に囲まれていい空気を感じています。
かなり冷たい空気ではあるのだけれど。
九州の九住連山がみえるところ、
大分県の九重（ここのえ）町に行ってきました。
平均年齢は６０歳以上・・。
チーフ断捨離トレーナー檀葉子です。
「断捨離流エンディング」は、
最後の日までを、いかに自分らしく生きるかの
お話です。
あれも、これも片づけていなかった・・・
だから死んでも死に切れないと悔やまないように。
実は、この老前整地の考え方は、
３０代から始まっています。
九重町の婦人部の皆さん、すっごく明るくて、
リアクションがよくって、
私もとってもお話しやすかったです。
ほとんどの方が「断捨離」をご存知だった。
そして、家にある有り余るモノをなんとかしたい・・・
たくさんの方が来てくださった。
『捨てられない。』
『もったいないから・・。』
何十年ももったいないからと、
堂々巡りをする時間と気持ちの状態は
もったいなくないのかしら。
見える世界の日常のモノを
重要軸『自分』
時間軸『今』
で、絞り込んでいくと
見えない世界の思考が片づいていく。
『自分軸』 → 他人や世間のことを気にしない。
『今』 → 過去の出来事を悔やんだり、未来へに不安がなくなる。
『縛り込む実践』 → 自分で、「Yes,No 」の決断ができる。
そして、今からをゆったりと自由な気持ちで過ごすために
断捨離したいこと。
それも、全てモノに張り付いている気持ち。
そこから手放していけるのだけど・・。
でも、皆さんはモノのない時代を知っている。
日本は、皆さんのおかげで “豊か” になったのです。
どうぞ、使わないモノに
「もったいない、いつか使うかも」と、思わずに、
「いつでも手に入る。その時々に好きなモノを選んでいい。」
と、この豊かな日本に住んでいることを
十分に楽しんで頂きたいと切に思ったのです。
◆「断捨離を始めてみよう」
・３月１２日（木） １５日（日）
ランチ会 ３月１８日（水）
https://danshari-dan.com/lp/201503/
4/29にセミナーを受けて、連休に断捨離加速させよう。
◆４月２９日（祝）東京新宿文化センター
やましたひでこ公認【檀葉子】断捨離セミナー
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