昨日は、夜にかかる講演会へ。
JRを使って出かけました。
そうすると、しつこいようだけど、
博多駅前の広場が賑やかなのです。
夕べは雨に濡れて、もっときれいに写りました。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
先日の講演会で頂いた質問ですが、
子供のお下がりに頂いた服が
段ボール2箱分あるのです。
そして、実際には2年・3年先の服達だそう。
それに難儀している・・・。
あれあれ?
先を見越して取って置きたいと思うのでしょう。
だから、誰かに着る?と聞かれれば、
将来、着れるから頂いてしまうのですね。
まずは、自分の子供にお下がりを着せたいのか、
どうか、どっちなのだろう?
その中には、ブランドのいいモノがある。
それは着せたいと。
なんだかね。
親の思考が見えてきますね。
子供にお下がりを着せる。
着れるモノは、活用する。
リサイクルという観点からはごもっともです。
長い子育ての観点から考えたら、
子供にとって、いつもお下がりとはどうだろう?
昔はお下がりは当然だった時期があった。
今はどうだろうか?
お下がりが必要ないくらいにモノ服は溢れている。
そして、センスや自己主張が評価される時代でもある。
当然、下の子はお下がりが多くなる。
一人、一人の子供をそれぞれに同じように
接してあげることが大切に思うのです。
ましてや、子供の数も減っています。
私も、もちろんお下がりで育てました。
・・・4番目だけ。
男3人、女1人です。
次男は、小さい時から長男より背が高くなって、
お下がりがきかなく、いつも購入は二人同サイズ。
女に子は、もちろん一人なので、お下がりはなし。
三男だけが、上からの二人分がやってくる。
学ランなんかもいくつもありました。
その子に対して、今は後悔しています。
とても、後ろめたく思います。
なので、溜め込むほどに頂かない。
その時点で、絞り込む。
必ずしも、お下がりを活用しなければならないことはない。
自分が子供の立場だったらどう?
そんなことを考えたら、量を減らせる。
と思うのです。
急遽,大分にて実践編を開催いたします。
◆緊急告知
断捨離実践編 in 大分を開催します。
12月12日(土) 10:00~15:30
会場:ホルトホール
受講料:10,800円
お申し込みは、dansharifukuoka555@gmail.com
そして、来年1月9日(土)は、
鹿児島にて講演会をいたします。
◆ 鹿児島にて断捨離講演会
2016年1月9日(土)
時 間:13:00~15:00(開場 12:30) 会 場:かごしま県民交流センター
東棟 3F 大研修室第 1
(鹿児島市山下町 14-50) チケット:前売り ¥1,500 円
当 日 ¥2,000円
<お問合せ・チケット購入>
Happy エイジング倶楽部 代表 藤井 文
TEL: 080-5203-7997
(電話受付 10:00~21:00)
Email: faya@san.bbiq.ne.jp
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