博多どんたくみなと祭りは、

昨日でフィナーレを迎えました。

どんたくは、必ず雨が降るというジンクス。

２日目の４日の昼間に突然の雷雨に

見舞われたものの、今年は、陽性だったよう。

昨日は、素晴らしい春晴れ！新緑晴れ！

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

日頃、フルタイムでお仕事しているダンシャリアン達に

と、休日の企画。

「家事の断捨離」シェア＆ダンシャベリ会

 

 

 

 

お勤め組はもちろん、

ご主人やじぃじ、ばぁばに

子供をお願いできてよかった参加。

もう、ここで息抜きしなくてはの参加。

思った以上のたくさんの参加で、

大盛り上がりの楽しい時間でした。

 

「家事の断捨離」

みんなが面倒と思っている家事は

なんだろう？

そして、その理由は？　

をシェア＆ダンシャベリ。

 

 

 

 

部屋の片づけ

料理

食後の後片付け

洗濯物たたみ

アイロンかけetc

それぞれに面倒だと思う家事はあります。

 

 

 

やましたひでこの「家事の断捨離」を元に、

一つ一つ考えていきました。

 

 

 

 

・部屋の片づけならば、

その面倒になった原因は？

収納術の間違った使い方。

・料理が面倒になったのは、

朝・昼・晩、三食きちんと、

手作りで、栄養バランスのいいものをの

体力・気力の限界

・食後の後片付けは、

多すぎる食器、多すぎる調理器具、

混乱しているキッチンで意欲が減退。

・・・・などなど。

 

 

 

この著書の中では、

「こまめ家事」を推奨しています。

「まとめ家事」の落とし穴。

 

それは、まとめてするまとまった時間は

どこにもない。ということです。

ないのに、あるコトが前提の考え方・・。

もう、ないのです。

 

 

 

 

だったら、家事もこまめに。

こまめにするなら、こまめの可能な量に。

そこに思考をしましょう。

やっぱり、どこまでも絞り込んで

削ぎ落として行く必要がありますね。

こまめの有効性を確認しましょう。

この本は、とてもたくさんのエッセンスが

ありました。

 

 

 

家事を面倒にした根底にある

心理的元凶も教えてくれています。

 

 

 

もし、この本を読んで

やましたひでこが一人暮らしだから

こんな風にできるのよ。

と思ったら、アウトです。

 

 

 

そう思ったとしたら、

この本をただ「効率的家事のやり方」本

と読んだだけです。

 

 

 

私は、やましたひでこは、

この家事の断捨離を通して

究極の手放しを教えてくれていると

読みました。

何度も読んでみてください。

 

 

 

さあ、断捨離乙女達は、先にその手放しに

チャレンジします。

ひでこさん、ありがとうございます！

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。