あら、もう連休最後の日ですね。
子供の日も過ぎていきました。
こんな写真をいただきました。
もう、私には子供の日ではなくて、
孫ちゃんの日になっていくようです。
日頃、ほとんど孫と会っていないので
4歳にしてやっと手をつないでくれました。
「よっしゃぁ〜!」
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
大きな気づきをもらった
やましたひでこの新刊書
私の昨日のブログ
この中で
もし、この本を読んで
やましたひでこが一人暮らしだから
こんな風にできるのよ。
と思ったら、アウトです。
と書きました。
この本を読んだ福岡のダンシャリアンは、
一人暮らしの方はほとんどいません。
家族と暮らしています。
日々の断捨離は、家族と家族のモノとの
戦いでもあるのです。
家を、もっとスッキリさせたい。
でも、家族のモノが多くて、
自分のモノだけなら、自分だけだったら、
きっとスッキリできるのに・・・と思う。
さらに、日々の違和感やストレスも、
ほとんどが家族がもたらしてくれる。
ああ、一人だったら・・・どんなにかごきげんだろう。
私は、断捨離に出会う前は、
モノを捨てることは、いつでもできる。
と思っていました。
引越し先に全てを持って行き、
入らなかったら、捨てればいい。
と思っていたのです。
ところが、入らないにも関わらず、
捨てないし、捨てられないのです。
さらに、私は3年前から一人暮らしになっているのに、
ひでこさんのような暮らしは、できていないのです。
一人暮らしになると、怠慢にもなるのです。
家族のためや、誰かが見ている、
がなければ、ルーズになっていくのです。
自分で自分を自制する方にエネルギーを
使わなければならなくなるのです。
でも、私達は、諸々の人生の課題をこなし、
最後には一人になっていく。
その時に、本当に自分自身のために
自在空間、自在な暮らしを手に入れる、
それが、人生の満足度となると思うのです。
ひでこさんも義両親と同居を経て、
30年以上、モノと向き合いながら、
諸々を手放してきたからこそ
今の暮らし方ができる思考(考え方)
があるのです。
そこには、感性を磨き、思考し続けた
断捨離の日々があったのです。
だから、今、私達が一人で暮らすようになったから
といって
この暮らし方ができるわけではないのです。
さあ、今の置かれた状態で、
断捨離で抱えてきたモノ、コトを手放して、
感性を磨き、思考することで
将来、あなたにとっての自在空間が手に入る
考え方が身につくのです。
というか、不要な観念が手放れているのです。
逆に、今しなければ、将来もこのままだと
いうことです。
いえ、さらに大量のモノに囲まれた独居住居になるでしょう。
人は、最後の最後は、ひとりになっていく。
一人であの世に旅たつのです。
一人になっても最後までやるのは、自分のための家事ですね。
この本は、効率的な家事の指南書ではなくて
思考を磨く家事の指南書
と受け取りました。
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福岡 5月18日(木)25日(木)6月8日(木)10:00~13:00
6月 7日(火)14日(水) 28日(水) 10:00~13:00
7月 4日(火)11日(火) 25日(火) 10:00~13:00
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会場 :北九州市立商工貿易会館
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