やっとお天気が回復の兆し？

おなじみの朝陽がこんな感じですが、

あんなに気持ちよかったテラスに出るのが

寒くなりました。

陽が登る位置もどんどん南に寄っています。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

後ろに見えているのは、水出しのコーヒーメーカー

８時間かけて出すそうです。

アイスの方が時間がかかるのですね〜。

手間と時間がかかっています。

コーヒーは、ホットだと思っていましたが、

今度は、このアイスも味わってみよう。

 

 

 

実家の両親は、田舎育ちだったせいか、

コーヒーは、あまり日常ではなかったようで、

私も家でコーヒーをいただくことはほとんど

なかったのです。

紅茶の方が多かった。

 

 

 

私は、ここ５年くらい前から仕事を始めてから、

カフェに行く機会が増えました。

主婦の時は、カフェに行く必要も意味もなかったのです。

なので、コーヒーは深煎りが好みだとか、

コーヒーカップに目が行くようになったのも最近ですね。

 

 

 

さらに、断捨離に出会い、

モノの絞り込みから、住空間を意識するようになって、

このマンションに越してきて、

やっと「機能美」を考えるようになったのです。

※「機能美」＝機能していて美しい。

 

それでも目が行くのは、

コーヒーカップよりも和風の茶器。

コーヒーカップは、持っていないのです。

 

 

 

ところが、昨日実家に行ったところ・・・、

こんなものを発見したのです。

なんと、あの母が・・・こんなモノを持っていた！

どれだけも実家に行きながら、目にしてはいたのだけど、

初めて「ノリタケ？！」と気づいたのです。

 

 

 

それほど高級なモノではないけれど、

私の知っている母達（40年前の記憶）は、

インスタントコーヒーにクリープを

入れて飲むレベルだったのです。

 

 

 

これ、いただいてきました。

母は、一体どうしてこれを買ったのかしら？

それこそ、何十年前だろう？

今は、そのプロセスを聞くことが

できないのだけど、

母も、ひょっとしたら、今の私の歳ごろに

コーヒーに目覚めたのかも知れませんね。

久しぶりに、（多分60代の）母に出会えた気が

いたしました。

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。