福岡市西区の本宅の庭にて、

梅の枝にウグイス・・ではなくてメジロ。

 

 

夫の接近でも、しっかりおさまって

くれたとか。

ああ、嬉しや。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

日常を受け身で過ごすと

大量なモノが流れ込んでくる。

 

 

 

日常を受け身のスタンスでいると

大量なコトにふりまわされる。

 

 

 

 

日常を受け身で思考すると

大量の情報に流されてしまう。

 

 

 

 

受講生さんに、こんなことを感じる。

日常の暮らしを自分の意思がなく、

ただ、過ごしているだけ。

 

 

 

 

断捨離に出会って、

断捨離をするのだけど、

なにも感じないと言う。

 

 

 

 

みんなのように、なにも変化がないと言う。

なにもいいことがない言う。

 

 

 

 

そこで、思い出すのは、

やましたひでこから何度も

教えていただいた言葉。

 

 

 

 

哲学者、森信三氏の

 

『人間は一生のうちに

　　逢うべき人には必ず逢える。

しかも、一瞬早すぎず、

　　一瞬遅すぎない時に。』

 

 

 

今回は、次の言葉が大切です。

 

 

 

『縁は求めざるには生ぜず。

　内に求める心なくんば、

　たとえその人の前面にありとも、

　ついに縁を生ずるに到らずと知るべし。』

 

 

 

 

人生の展開に大きく関わる人との出逢い

について言っていますが、

全てのことに言えます。

 

 

 

 

自分が求めなければ

それを意識しなければ、

 

大量のモノの中から、

大量のコトの中から、

大量の情報の中から、

本当に自分が必要とするものに

出会うことはできない。

 

 

 

 

実は、断捨離に出会って、

変化している。

いいように流れているけれど、

受け身でいるから

誰かが、与えてくれなければ、

自分は、受け取れない、受け取らない。

 

 

 

 

自分がそれを受け取ろうとしていない。

自分が拾い上げていない。

 

 

 

 

日常の暮らしの中に、

必要なことは、全てあるのだから、

あとは、それに気づいていくこと。

 

 

 

 

日常を受け身で過ごすと

大量な情報に流されるだけ。

拾いにいこう。

日常の小さな違和感から

それは、やってくる。

 

 

 

 

 

 

 

実践コースは、こちら

※やましたひでこ断捨離講演・全国ツアー2019

 

 

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