台風の影響なのか

とても蒸し暑い日が続きました。

 

 

今日の太陽も朝から熱を放出！

という感じで、暑くなりそうです。

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

 

近頃、まわりから耳にする言葉「孤独」

なにかにつけて、

この言葉が入ってきていました。

 

 

 

 

 

「断捨離日常あるある塾」で

五木寛之氏の「林住期」のシェアを

したことから

私が意識をもったからかもしれません。

 

 

 

 

 

孤独＝寂しい

孤独＝惨め

 

 

 

 

 

私の中で、「孤独」という言葉の中に

この意味はありません。

 

 

 

 

 

孤独＝自由

 

 

 

 

の方が、強いです。

孤独にマイナスのイメージはありません。

それを、どう言葉にするか？

は、今一つ、

理解が足りないとこがありました。

 

 

 

 

 

そんな中で、本屋さんの店頭で手に取った本です。

 

 

著者　保坂隆氏

 

あれ？　この方は、そういえば。

沖永良部心のフォーラム2019の講師

赤いシャツがお似合いの先生。

 

 

 

 

 

孤独には、

人は、それぞれが独立した「ひとり」

という生き物としての孤独

 

 

 

 

 

 

孤児とか、子供のいない老人とか、

友人が一人もいないとか、

だれも自分を必要としていないとかの孤独感

社会的孤独

 

 

 

 

 

 

煩わしさが去って、思う存分自由にできる。

という開放感をあじわう。

さっぱりした孤独

 

 

 

 

 

 

まだある。

ある意思をもって自分から孤独な状況をつくり

その中に身を投じる。

この孤独には爽快感、充実感が詰まっている。

 

 

 

 

 

 

それは、周りからみると、

自分の問題に体当たりする厳しい苦悩の姿に見える。

どの分野、どの世界でもプロフェショナルは

あえて、それをやっている。

自分を極める孤独

 

 

 

 

 

 

だけど、日常に「孤独」というとき

これらの区別することなく、

考えることなく使っているから、

「孤独の力」を知って、活用する人は少ない。

 

 

 

 

 

 

本当のところは、

「ひとりで」で「いっしょに」とか

ヒトが安定している状態は、

「ひとりで」と「いっしょに」の間を

自由に行き来できている状態だと。

 

 

 

 

 

「孤独力」とは、この「間」を知っていること。

 

 

 

 

 

ずっと、考えていた私は、

この言葉にあえて、ストンと落ちた。

とても、うれしい！

 

 

 

 

 

 

孤独を愉しめ！

孤独を恐れるな！

人生の後半が充実している人は、

「孤独力」を持っている！

 

 

 

 

 

 

はい「間」です。

断捨離で育まれる力です。

人生の後半も、いよいよ愉快になること

間違いないですね。

 

 

 

 

 

 

11月、大阪・熊本・香川において、募集中です

 

 

※2019年11月すごい渦が巻き起こる予感。