昨夜、実家に寝泊まりして
初めてパジャマに着替えて寝ました。
ずっと服のままで寝てたのです。

まずは、浴室が広くて寒い。
家は狭いけどが寒い。

それと、緊急時？　戦場下？
そんな気分だったのでしょうか？

やっと、２週間すぎて、
この生活に気持ちが慣れてきた。
その表れでしょうか？

 

やましたひでこ公認
　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

いろいろな状況で、介護をしてある方の気持ち
少し分かるような気がします。
私の友人達も、何年もその生活をしています。

 

さて、実家に居て、続く断捨離
どれだけもゴミ置場だったと感じます。



食器棚の下の部分を全部出してみました。
テーブルに置けないくらい

たくさん入ってます。

前回は上の部分
「食器の多い家」

今まで関わったお宅でも、
どこも食器はあふれんばかりでした。

 

割れなければ、取っておくのはなぜ？
同じようなモノをいくつもあるのはなぜ？
繰り返し、買ってしまうのはなぜ？

 

食器は、人にとって大切な食に彩りを加えてくれる。
とても、素敵な役割をもっている。

 

食器が好きなのは本当？
好きならば、活かしていこう。
好きならば、見せて愛でていこう。

昨年のやましたひでこの沖縄のご自宅の食器棚
これらは、日常に使われているモノばかり。

本当に食器が好きなのがわかります。
食の暮らしに意識的であることがわかります。
それは、すなわち命を大切にしていることに
繋がります。

食器を大切にしている気持ちと
空間を大切にしている気持ちが
わかります。

 

割れなければ、取っておくのはなぜ？
同じようなモノをいくつもあるのはなぜ？
繰り返し、買ってしまうのはなぜ？

 

そう、モノ軸だから。
断捨離のさらなる段階は、
モノ軸から自分軸へ、自分軸から空間軸へ
の、視点の持ち替え。

 

私も、早く自分のマンションへ帰って
食器の見直しをしたくなりました〜。

断捨離をきっちり学ぼう！⬇︎

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