夜のつぶやき46~感謝だって?!

こんばんは
つぶやき!


やましたひでこ公認
   断捨離トップトレーナー檀葉子です。


昨夜のつぶやきで、こんなことを書きました。


「なかなかいい刺激を、ありがとう」と。
帰ってくる前日、私の心の中に、
父の声がはっきりと聞こえました。

あの後、父は、ごきげんで饒舌だったのです。
「10名くらで、ばあさんばっかりだった。」
「男は、自分一人だった。」と。


そこでは、ホールにみんなを集めて、
童謡の歌詞を配って、歌わせた。


バカらしいと思ったけど、歌ってやった。


そして、こんな商売が、あるんだな。
と、関心した。
(このディ・サービスがあって、
子供はどんだけ助かっているか、それを商売という?
父は、親は長男が家で見るのが当たり前と思っている)


半分の人は、認知症だけど、
なんとか、歌ってる。
それぞれ一生懸命生きているのだなぁと、
感動したと言うのです。


おお! 父が感動したなんて、初めて聞きました。


まさに前日、私が、心の中で聞いた父の声
そのものなのです。


もう、一般の方と触れ合うことも長くなかったので、
感動するポイント数値も下がっていたのかしら?
父は、うまく言葉で表現できなかったかもしれないけれど、
父なりに、自分の長い生涯の中で
なにか思うものがあったのでしょう。


とても、新鮮な驚きがあったようです。
そして、感謝だなぁと言うのです。


現実の日常は、兄から怒られ、
鬼娘から、激しくモノは捨てられるし、
きっとそこで、やさしくしていただいたのでしょう。


人は、どれだけ高齢になっても、変化刺激を求めてる。
自分では、絶対に同意しないけど、
魂は、成長しようとそこに留まることを
好んではいないに違いない。


私の怒涛の断捨離と次々の刺激を、
父の魂は、しっかり喜んでいるように感じたのです。
はい、断捨離的解釈があればこそ。

というか、ついに私は、テレパシーを受け取ることが
できるようになったのか?!
それとも感覚・感性が磨かれたか?
集合無意識層が繋がっているからなのか?
もしそうなら、父とは・・・ごめんなさいだわ。


とにかく、ますます元気になってる・・・想定外!


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