昨夜は、ずっと激しい雨。
本日も荒れ模様のお天気で、寒さを感じました。

指宿から、父のいる実家に来ています。
そうすると、万歩計はせいぜい3000歩。

だよね。
カラダの動きは、広さに比例する。
確かに指宿リトリートでは、
目一杯動いていた感ありました。
どどっと眠れましたね。


やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。


２１日降りに戻ってみると、
父は、落ち着いてとても元気に暮らしていました。


なんでも、まだ一人でできると思っているので、
勝手に眼科に行ったりしています。

帰ってみると、机の上がこうなっていました。


私が昨年、介護に入る前の数十年間、
こうだったのがやっぱり戻るのですね。

むむむ・・・鬼娘が発動しました。

まさに、昨夜の「ウチ、断捨離®しました！」の
母の気持ちも、娘の気持ちもよくわかる。

父は、平成6年の領収書、高額のだけを大事にがとってあった。
もういらんでしょう。
と言っても、取っておいてくれ。
自分が死んだら、始末してくれって・・・。
「だれがするの？」
「自分の始末は、自分でして行ってよね。」
と言う私。


最後は、自分が判断したくないモノは、子供に任せる。
自分が死んだら、それは、必要なくなるの？
もう、とっくに必要ないのだけど・・・。


まあ、それ以上思考は進まないから
そこにあるだけ。
決めなければ、ただそこにある。
それが現状。


いかん、いかん。
私、たったの２日で戦闘モードに入っているよう。


自分のモノの断捨離にシフトいたします。


本日、２月の「断捨離®メクル実践コース」が
修了しましたが、
たまたまマスターレベルの方が集まって来られたのだけど。
このマスターレベルの方も、断捨離®ベーシックで
まだまだ、その質を高めていけることがわかりました。


同じ言葉を使っていても、
その現場の解釈の質と幅は
大きく変わってくるのですね。


目の当たりにそれを見せていただいて、
私も、さらに自分の断捨離®を深め、
質を高めて行こうと思ったのです。


だからね、父にはニッコリ、
「安心してね、来る日には、思いっきり始末をつけてあげるから・・・」
と、言うつもりです。


さそり座満月にむけて、断捨離加速します。
この日は、新たなる「光」に遭遇する日になるのだから。

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