今とても綺麗に咲いているのが、この花
「ぼけ」の花。

名前もとても覚えやすい。

でも、なぜ「ぼけ？」と思っていました。
こんな可憐にも感じる花を「ぼけ」だなんて・・・。

名前の由来もあるのですが、
花言葉がまた、興味を魅かれます。

『先駆者』『指導者』
『平凡』『退屈』
『早熟』『熱情』
『魅感的な恋』『妖精の輝き』

プロセスを踏んで、魅力的になっていく感じでしょうか？



やましたひでこ公認
　　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。


３月「断捨離®メクル実践コース」の２チームが
終了しました。
今回は、1年ぶりの対面チームと
Zoomのチーム。

両刀使い？　この急変した時代の流れのおかげです。

私としては、どちらも同じように相互に気づきあう
素晴らしい走りを見せていただきました。


参加の方のご感想です。
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あっと言う間の２１日でした。
一人では気付けない沢山の気付きを頂き
駆け抜けた２１日間。

捨てるは、さっさと捨てることができるのですが
思いは時差があって、その場から無くなると
やっと思いが湧いてくる…思いが分かる時も
あれば無い時もある。

私は断捨離の本と出会ってから１０年以上
ずっと悶々と悩んでいました。

捨てているのに、どうしてモヤモヤと
しているの？
ここにあるモノ全部捨てて、リセットしてしまいたい。
 

そして、どこまで捨てるのか！
と夫に責められ
更に分からなくなり限界が来ていました。

 今回は「メクル実践講座を受講している」
大義名分、水戸黄門様の印籠の様にこれを使い、
夫を説得してリセットしました。
そうして分かった事がありました。

思えば、何もかもが単純だったのです。
自分で難しく難しくしていただけだった
自分の思いを出すだけで良かったのです。

素直になりました。
世話をするモノが激減して
家のメンテナンスがとても楽になりました。

空間を作る。
私には、空間が一番大切なようです。
 

だから閉所恐怖症だったんだ
おーすごーい
克服して、飛行機に乗れるんじゃない？
(またもや気付きは後からやってくる)

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そうそう、難しくしていたのは私。
断捨離®は、単純なのです。
実は、断捨離は、自分がどんどん素直になっていく
プロセスですね。

 

もうひと方は、Zoomだから可能な海外からご参加の方。
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この21日間で、空間の意味がわかり、
モノや空間に話しかけられ始め、
仲良くするどころか敵対視され、
それは自作自演と気付きました。

昨日教えて頂いた「意識層と無意識層」のそのまんまやん！
取り組む前に知りたかった！と思ったけれど、
わたしが断捨離を進めていくうちに自然に踏んでいった段階が、まさに断捨離のテキストそのまんまだったと気付きました。

やーん、わたし断捨離出来てるのかもー。

単純すぎて「わたし劇場」薄っぺらいけど。
もう1人の私は、冷静で意地悪っぽい。
 
ん？本当の自分だと思ってる自分は、本当に本物なの？
もう1人の自分に、自分の嫌な面を引き受けさせているのかも？

考え出すとキリがないし、正解は出ないし、
私は気持ちが続かないので、きっと明日には違う事を思ってるはず。

私は今、小さい山の頂上で、小さなコップにコーヒーを入れて景色を楽しんでる気分です。

見たことのない景色、もっと沢山のコーヒーを飲むためには、
次の高い山に登らなくちゃいけないし、
コップも大きいのに取り替えなくちゃ。

終わりはないんですね。

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どちらも、モノを捨てる段階は過ぎて、
次のステップを登り始めた。
そこで、また新たな視界が見えてきたようですね。

ああ、断捨離®実践て素敵で面白い！

ちょっと冒頭の「ボケ」の花言葉にこじつけてみると、
「先駆者」と「指導者」に出会い、
「平凡」で「退屈」していたことに気づき、
「早熟」から再度「情熱」を取り戻し、
いよいよ『魅感的な恋』『妖精の輝き』へと進むのかしら。

さあ、ご一緒にね。

 

さあ、4/27指宿リトリート「リヒト」この場で展開するのは？
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