夜のつぶやき〜運命のままに〜

夜のつぶやき


今朝の始まりも
「保険証がどこにあるかわからない。」
でした。


ある意味、自分のことは自分でしようと
考えている立派な父。


 だけど、やりとりがどこまでも
父の思い込みで、
どこまで話してもラチがあかない。


本当に、覚えていないのだから
どう分かろうとしても理解できない父。


どうどう巡りの昨夜でした。


今までは、私たちに言われて、
その時は頭で理解していたのだけど、
いよいよ翌日と迫ると、
無意識層からムクムクと本心が現れてきた。


そう、本心はどこまでも行きたくないと
言っている。
そして、行く訳を頭では理解したくない。
本当にパニックだったと思います。


感情と現状を分けて観る、感じるを
断捨離でトレーニングを積んできた私。


もう、自分の感情に流されたり
暴走したりはしない。


天から与えられた父の運命を
私の感情「かわいそう」や勝手な罪悪感で、
邪魔することはできない。


父に、未来はある。
父にも、天からいただく希望がある。
そう、思える私がいる。

image

(ドアの向こうで手を振る父)


さてさて、今夜は、
父の面影残る部屋で
めちゃくちゃわさわさしています。
 


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