お金を軸に観念を問い直す夜

見よう見まねで、ただやってみた
テーブルコーディネート（て言えるかな）

九州人の私は、やっぱり子供の時から慣れ親しんだ
有田焼系を贔屓にしたいかな。

やましたひでこ公認
　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

昨日のブログ

『お金を軸に観念を問い直す朝』この時期になっています。ああ、こんな小カブが大好きです。それとナスも大好きです。今時は、この発酵ぬかどこが重宝しています。昔のやってもやっても、ダメにして…

そして、昨夜も
「風華組」月一の読書会は、
「お金を軸に観念を問い直す夜」になりした。

最初に、もう一度この本の目論見を
「はじめに」からの抜粋です。

お金と仲良くなり、お金を通じて
「自立・自由・自在」な私になるための方法です。
・・・
つまりアプローチは顕在意識、あるいは日常生活からなのです。
・・・
具体的な目標金額を設定するわけではなく、
何かの夢の実現を促すものでもありません。

けれどお金にまつわる思考の新陳代謝を起こし、
“体質改善”する中で、想像もしない形で、
私たちの人生にポジテイブな変化を及ばすでしょう。

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そして、最後の章のP101にのフレーズを
シェアしていただきました。

「お気に入りに囲まれた生活」

シンプルライフという言葉の流行りの中で
「お気に入りに囲まれた生活」という言葉を
私たちは、インプットしました。

だから、断捨離の目指すスタイルとしても
「お気に入りのモノに囲まれた生活」
と、使う方は、たくさんいます。

断捨離は、
その言葉のニュアンスが少しちがうようですね。

どこか独善的でどこか自分の思い通りにしたいような
「引き寄せの法則」のような強引さを感じます。

私は、その前述にある
人を「好き」という気持ちが財産を運んでくる。
「好きな人たちに囲まれた社会生活を営むことは
とても豊かなこと。」

とあるように、
「お気に入りのモノ達に囲まれた生活」

では、なくて

「お気に入り（好き）のヒト達に囲まれた生活」
が、断捨離の目指すものだと思いました。

人を「好き」という気持ちも
持ちにくいご時世かもしれません。

どうぞ、再度
「お金の不安の断捨離」
読んでみてくださいね。

大好きな人たち、笑顔でご参加ありがとうございました。