『ミニマリストとどう違いますか？』 ここは、真夏は蝉の大合唱のトンネル。     今は、とっても静かで、 落ち葉が降るトンネルに変わるのです。 潔く葉を捨てて・・・丸裸になる。 そうして、変…ameblo.jp

今は、以前ほどミニマリストさんのことが
私に入ってこなくなりました。
聞かれることもなくなりました。

それは、私の中で「断捨離」が
完全に家の片づけではないという認識が
確立したからかなと、感じます。

家を片づけるというは、着手点でしかなく、
ありとあらゆるところで、自分に気づき、
また、始めていくことだなと思えるのです。

自分の「家」という入れ物の片づけから
自分の「暮らし」という中身の片づけへ

時には部屋が散らかることもあり、
思わず衝動買いしてしまうこともあり、
気分で捨てすぎちゃうこともあり。

そして、気を取り直して断捨離する。
そうすると、軌道修正が始まり、
それまでの暮らしとは、ちょっと変化している？　
グレードアップしているように感じたり。

いつも同じ状態にない人間
それに沿ってのその人の暮らし。
これも、同じでないはずです。

見えるモノを含む「暮らし」の探求
とても楽しみになっています。