手作りの干し柿が届きました。

 私が干し柿が大好物だからと、
初めて干し柿作りにトライしたダンシャリアン達

なんとも献上品のような丁寧に詰められて送られてきました。
その時の皆さんの笑顔の気がいっぱい詰められていました。

そんな気にふれた時って
人って動けない呆然としかできないものですね。
ありがたくって、ありがたくって・・・。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

昨日のブログ、Nさんの続きです。

『「あー私もか！私も助けを求めていいんだ」3カ月で自分を取り戻したNさんから』宙に浮いてる生花、空間のアート。そして、そこに見る人それぞれがストーリーを想像するのだろうなぁ。私も想像のストーリーが掻き立てられましたよ。  こうして空間を…ameblo.jp

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今でも私が断捨離を楽しんでいる瞬間 、
弟も断捨離を知ってやっていれば、と思わずにいられません。

そして 、空を見上げているだけで 
幸せだなあ綺麗だなあと思った瞬間 
どうして世界はこんなにも綺麗で美しいのに
何故死を選んでしまったのかと思ってしまうのです。
 
生きてさえいれば 一度全て投げ出して、
何もかもリセットしてしまえれば、きっと立ち直れたのに…
そう思わずにいられません。

そんな私も、今年の前半までは自分を諦めていました。
46年も 苦手なことから逃げ、
そんな生活をしてきた私が変われるはずがないと…。

でも今、毎日毎日モノと自分に向き合い 
あんなにモノで溢れていた家は変わりました。

私自身も少しずつ自分を受け入れ、
状況を俯瞰することで自責することを
やめられるようになってきました。

正直まだ、元のフィールド(頑張り続けることを求め、
向上することを求める場)に戻れば
その煽りを受けてしまうかもしれないと言う不安はあります。

それでも今やるべきことはひたすら
・自分の住まいを「安心・安全・健康・元気・開放感・爽快感」を
感じられる場に整えること。
・自分が取り込んだ【モノ】と向き合い、

貼り付いた【思い】と向き合うこと。
・違和感を感じた時、俯瞰し、
　自分が持っている【思い込み(制限)】に気付くこと。
・【今、ここ、私】に立ち返ることです。

この事を忘れず取り組みさえすれば、
いつでも【自分軸】を取り戻し、逞しく
波を乗り越えていけるでしょう。

そして、愛する弟に言ってあげるのです
「姉ちゃん変われたよ！手放せたら変われるんだよ！　

だから◯◯も安心して手放して、皆を見守ってね。」


お読みいただき、本当にありがとうございます。

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初日のbefore

after

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12月５日の昨日、
ちょうど彼女は、断捨離を継続投稿100日目を迎えました。

彼女の投稿は、モノに向き合い、自分の気持ちを探訪し
日々の自分の健康状態をも考え、
ますます俯瞰が進んできたように思います。

その毎日のプロセスが、着実にモノが減り、
部屋が片づき、自分自身が回復していきました。

弟さんとの辛い別れから、
幸せを感じる瞬間をも感じれるようになったと。

何度も押し寄せてくる感情、まだ日の浅い辛い出来事だけど、
そこに留まることは、やめよう。

生きていく自分や家族のために今を大切に生きたい。
まさに、断捨離の「命」の概念へ到達した瞬間に
この自己開示となったのだと思いました。

このことは、彼女の最大の自分を「出す」こととなり、
新たな人生に踏み出す決意だと受けとりました。

本当によくやりました。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

【お知らせです】

◆やましたひでこが登壇、どうぞエントリーを！◆

断捨離

やましたひでこ

登壇

 

日本経済新聞社

ライブ配信 / 全4回シリーズ（各回1時間）

 

2022年12月

 

12日(月) 衆議院議員 小泉進次郎

13日(火) 元宇宙飛行士 山崎直子

15日(木) 日産自動車社長 内田誠

16日(金) 断捨離 やましたひでこ

 

19:00～20:00

※アーカイブ配信あり

日本語、英語同時通訳

 

無料

（事前登録制）

https://www.global-nikkei.com/wii/22/