bなんと、1月13日のこの風景は

鹿児島県指宿市。

もう、菜の花なのですね。

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

1月13日は、指宿「菜の花マラソン」の日でした。

なんと、そこに福岡乙女組のMさんが初参加。

 

なこのだん RUN

 

 

 

 

1/6の「断捨離開運セミナー」＆新年会で

遠慮がちに、「指宿のフルマラソン走ります。

完走をめざします！」

と発表していたのです。

 

 

 

 

そして、見事完走をされたそうで、

こんなご報告をいただきました。

 

〜〜〜〜〜〜

 

一年前に偶然、家族で３０年ぶりぐらいに

指宿旅行に来て、

菜の花マラソン告知の看板に家族から

「マラソンやん。出らんと？」

と冗談で言われ、

「これ、フルマラソンよ。

１０㎞でさえ、やっとこさ走ってるのに無理無理。

フルマラソン出る人とか別世界のことやけん。」

と言っていた私。

 

 

 

 

まさか一年後に

初フルマラソンに出ているとは

走った後の今でも信じられないぐらいです。

 

 

 

 

何でも義務（〜しなければならない）と解釈し、

何でも苦にしていた私が

フルマラソンスタート地点に立てただけでも、

とても、とても嬉しくて涙ぐみ、

そして、途中も涙ぐみ。

 

 

 

 

走り初めても、あれ、もう２㎞走ったと？

残り何十㎞ね。

気持ちいい～、ありがたい～。

まだ、何十㎞もある、嫌だ〜！

じゃない自分にびっくりしていました。

 

 

 

 

「今、ここ、私」

で存分に楽しめました。

断捨離に出会ってなかったら、

フルマラソンを気持ち良く走るなんてことは

自分の人生になかったと思います。

 

 

断捨離、葉子さん、乙女組の皆様

感謝を込めて報告させていただきました。

 

〜〜〜〜〜〜

 

ああ、なんて嬉しい！

 

 

断捨離に出逢ったころのMさんは、

長年、人を信頼する気持ちが薄れて、

疑り深い状態で、

職場の人間関係に疲れ果てていたようです。

それは、不機嫌であり、頭の中は同じところを

グルグル回っていた状態でした。

 

 

 

 

人間不信のめんどくさがり屋だった彼女

でしたが、

断捨離は、断捨離仲間達と、

喋って笑って愉しく進めたのでした。

 

 

 

 

断捨離が進むと同時に、走ることも始めていて、

1年足らずで、立派なランナーとなっていたなんて。

 

 

 

 

自分自身が回復していくと、

自分の「快」がわかってくる。

そうすると、やりたいことがわかってきて、

そこに、エネルギーを集中できる。

それを手に入れたんですね。

「快感」でないと、フルマラソンなんて

走れませんもの。

 

 

 

 

そうして、彼女は、心とカラダが一致した。

齟齬がないと言えるのではないかしら。

カラダで「今・ここ・私」を感じる。

どれほど、爽快だったことでしょう。

走るの大好きな私は、

なんとも羨ましい限りです。

 

 

 

 

私は、走ること何歳から始めようかな？

なんて、考え始めてしまいました。

「そりゃあ、今でしょう！」

と声が聞こえる！

再度、マシンの上を走りましょうか？

だって、月々の会費は、払っているのですもの・・・（とほほ）

 

 

 

 

 

「断捨離®開運セミナー」

 京都1月20日・名古屋2月27日　

 

 

 

 

※「捨てる」を理解して実践します。⬇︎

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