夜のつぶやき（孫編）１〜ゴム跳び〜

やましたひでこ公認
　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

2022年10月
福岡に住んでいた私は、急遽東京へ
東京に住む娘家族のサポートに来ています。
そこで、主なお役目は、小学1年生の孫ちゃん2号とお留守番です。

以前は、「夜のつぶやき・父親編」でしたが、
今回は、孫編でまた夜のつぶやきが始まるとは・・・。
思ってもみませんでした。
孫との時間、日常のコトを拾って、つぶやいてみます。

ゴム跳びってご存じですよね。
私の小学校のころの記憶に残っている遊びです。

まさにこんな感じ、頭の上くらいの高さのゴムを跳ぶのです。
今思うと、遊びを超えた真剣レベルでした。
なつかしい・・・！！

お友達と遊びたい孫ちゃん
１月の寒い日、公園で遊ぶのだけど、お砂遊びを
するのです。
水道の水を汲んで、砂遊び。
いやはや・・・それって、冬の遊び？

冬は、駆け回らないと寒いやろう？
鬼ごっことか・・・。
私は、数日黙ってみましたが、口を出したくなる。

一緒にいた3年生の子に
「ゴム跳び知ってる？」と聞いたら、知らないと。
やりたい？って聞いたら、やりたいと言ってくれたので、
100均にゴムを買いに走る。

今どきは、カラフルなゴム

そして、みんなで編んでなが〜いゴムを作りました。
そしたら、もちろんだけど、跳び方を知らない。

跳び方を教えるため、跳んでみせる６０代
（小学校のころだけど、体は覚えていた）
あら、まだかろやかじゃない！

それを小学校1年生の孫は見て、
１番にマスターしたのです。
おお、すごいすごい！
運動センスいいわ。

次々できるようになる子達。
最後までチャレンジしない子も・・・。
それで、かなり寒い日も大丈夫。

ところが、たったの２日で終わりました。
楽しんでいたのに〜。

結局は、いつもの「なにして遊ぶ？」というばかりで、
遊びがちっとも始まらない。
遊び下手な子達だなあと思った次第です。

それと、所詮、ゴム跳びは昭和の遊びなんだろうな。
ジェネレーションギャップというものですね。
ああ、残念！