2022年10月
福岡に住んでいた私は、急遽東京へ
東京に住む娘家族のサポートに来ています。
そこで、主なお役目は、小学1年生の孫ちゃん2号とお留守番です。

以前は、「夜のつぶやき・父親編」でしたが、
今回は、孫編でまた夜のつぶやきが始まるとは・・・。
孫との時間、日常のコトを拾って、つぶやいてみます。

やましたひでこ公認
　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

昨日書きました「ゴム跳び」で
見えてくるのは、人間関係。
その構造的な部分。

ゴム跳びは、狭い公園でもできる。
道具も輪ゴムがあればできる。
木に結びつければ、一人でもできる。
体はあったかくなるし、いいコトばかりなのだけど。

この時のグループ3年生の女の子達の決定権を持つ子が
運動が苦手で、うまく跳ぶことができず、
「できない。できない」とすねていたのです。

孫は小学1年生、なぜ3年生たちと遊ぶかというと
1年生は、まだ一人で外で遊ばせられないので、
親の見守りが必要なので（私は見守り役）
学童に通っている子が多いのです。
3年生くらいになると、親は見守っていなくていいので、
学童には行かず、外で遊んでいる子がいるのです。

うちの孫ちゃん、跳ぶことをかなり早くマスターしてしてしまい、
得意そう（ばあばバカです）に跳ぶのです。
3年生としては、面白くないのですね。

なので、ゴム跳びは、なし！となったと察しました。

それは、あとから、何人かの子がその子の
ご機嫌を伺っている。
その子のワガママも優先させているという光景を
見たからです。

でもね、その子は、大人には、とっても可愛くて優しくて
私に「おばあさま」とか、丁寧に呼んでくれるて
お話しかけてくれるのです・・・。

はて？ 確かに「おばあさん」なんだけど、
孫から「ばあば！」と呼ばれるのは、別にいいのだけど、
よその子から「おばあさま」と呼ばれると
こんな感じが浮かぶのです。

どうしよう・・・「葉子さん」って呼んでもらおうか？
「グランマ」と呼んでもらおうか？

真剣に頭をよぎるのですが・・・。