2020年4月から始まった父との生活
の「夜のつぶやき」１〜126編に続き、
今回も非日常の日常をつぶやいてみます。
2022年10月、福岡に住んでいた私は、急遽東京へ
東京に住む娘家族のサポートに来ています。
そこで、主なお役目は、小学1年生の孫ちゃん2号とお留守番です。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

すっかりご無沙汰しています。「夜のつぶや」孫編
家族の課題を乗り越えて、
すっかり落ち着きを取り戻した孫ちゃん
春になって、2年生になってますます命が趣くままに生きている感じがします。
私は、やっぱり振り回されている感あり。

そうそう、4月にごはん粒くらいのアゲハ蝶の幼虫を
持ち帰りお世話していました。
すごい食欲で、何度近所に葉っぱを摘みに行ったことでしょう。

『夜のつぶやき（孫編）２６〜虫好きの子は、頭がいい？』 2020年4月から始まった父との生活の「夜のつぶやき」１〜126編に続き、今回も非日常の日常をつぶやいてみます。 2022年10月福岡に住んでいた私は、急遽…ameblo.jp

幼虫は、すごいスピードで、黒から黄緑になり、どんどん太っていきました。
孫ちゃんは、幼虫の「１令〜４令」という言葉を
教えてくれました。

なんで、蓋の裏でサナギになる？

↑この状態から２週間あまり
今日、２羽めが孵化したのです。

生まれたての蝶は、本当に美しい。
カゴの中で飛び立とうとは羽をばたつかせています。
今日中に外に出してあげるようです。

私も毎日、見るのが楽しみになっていて、
いよいよ美しい成虫となって、飛び立っていくのです・・・。

全ての命は、必要な時間を経て、定められたメカニズムを
まっとうする。
孫ちゃんは、そんなことが大好きなのです。

もちろん、私も命が愛おしい。
孫ちゃんのこの営みが愛おしい。

でもね、現実は、宿題がちっとも進まなくて、
ついに、ママの管理下に置かれてしまうのでした。
私は、ママからこの件に関しては、役立たずと認識され、
ばあばがいると気が散る（遊びたがる）から帰るように
言われるのでした（へい！）

頑張れ、孫ちゃん！