明治神宮前には、外国の方の姿が増えました。
日本人は、ほとんどマスク姿だけど、
外国からの観光客はマスクをしている方は見えません。

私もフライングして早めにマスク外して以来マスクはしてなくて、
あと少しのマスク在庫は、もう断捨離かな。

やましたひでこ公認
　　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

娘家族のサポートもあと少し。
娘は4人家族、公園の多い板橋区のマンションに住んでいます。
３LDKの一般的なマンションです。
東京のマンションは、本当に収納が少ない。
３部屋にそれぞれ半間くらいの押し入れかクローゼットがあり、
廊下に、これまた半間ないくらいの物入れが２か所あるくらい。

私がかつて収納ありきで建てた家とは比べ物になりません。

そして、私がトレーナーの活動を始めたのと、
娘の結婚は同時だったのです。
だから娘には、断捨離という言葉と私の実践が、
ぎりぎり間に合ったのかも。
それから娘は、自己流だけど、日々断捨離を意識しているのです。

半間しかない押し入れが、孫ちゃんたちの秘密基地になっています。

私が訪問する度に、孫ちゃんは必ずここに隠れていて、
探してもらうのを待っています。
顔を隠せば、見つかっていないと思っていて、顔を隠しています（笑）

だから、私も、孫ちゃんが学校から帰ってきた時、隠れていることにしました。　
もう、大喜びで探してくれました。

どんなに収納スペースがなくても
子供たちは、押し入れ空間が必要なのです。
ここで、どれだけも心の空間を育んでいるように思えます。

子育て期は、押し入れを解放しろ！
と、提唱したいくらいです。

そのために、私は教えていないのに、
娘はモノを絞って絞って断捨離して押し入れを解放した！
えらいえらい！

それは、10年近く私が娘宅に来るたびに、
黙って娘の家の空間を、ただ磨いてきたからだと、
自画自賛していいのかなと。

空間を磨く、伝わるものです。

ぜひ、ご覧ください。