その後の記事に「ご病状の真相をスクープ」という言葉。
多々の重責の中にいらっしゃるのだろうと想像に至ります。

今、やましたひでこ＆トレーナー達で読み進めている「天皇の国史」は、
縄文時代以前、岩宿時代以前からの神々のことから始まっている。
この名前も読めない神々から今の天皇へと時代を追っていく
不思議な素晴らしく深い物語。いや歴史。
その歴史の先は、現在いらっしゃる天皇と皇后の雅子様
急ぎ「天皇の国史」の最後の令和時代を読んでみる。

悠久の歴史の中、皇室は何度も危機に遭遇したが、
奇跡的に全てを乗り越え、現在の皇室がある。
そして世界の君主の中で、皇室は世界最古の家柄であり、
我が国は現存する国家の中でも最も長い歴史を持つ。
かつての皇族がそうだったように、皇族の存続することで、
将来の日本はあらゆる危機を乗り越えていくに違いない。


私たちは、日本人として間違いなく、ここに大きな心の糧を持っているのかも
それは、神々から繋がってきた天皇家の存在。

そう、きっとなにかを守り続けていこうとすることが、
それぞれの生き方となり、生き方を持つことによって
国は危機を乗り越えていくことになるのでしょうか。


そして、現実には、今、雅子様が笑顔でいらっしゃることが、
一番の勇気をいただき、希望を感じるのです。