お肉を美味しくいただく。
体重減を望むならば、お肉食べること。

ふふふ、この原理もなるほど。
なので、体重が増える傾向にきたなと思ったら、
しっかりお肉を食べるのです。
おかげで、お肉も美味しくいいただいています。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

10月25日に発売されたやましたひでこ著

「おひとりさまの断捨離」

この「おひとりさまの断捨離」を楽しみにしていました。

人は、最後は1人になっていくということは、
早い時期に意識していました。

哲学者のエーリック・フロムの
「自由への逃走」「愛について」「悪について」
どれも、根本は人の孤独と孤立からくる心理的状態が引き起こすとあり、
とても興味深く読んでいるところです。

哲学は、人間の本質、根本を掘っていくこと、
人間の思考によって造られた社会構造を俯瞰して
その中で、よりよい今の生き方を考えていくものです。

それをテーマにした断捨離哲学の「おひとりさまの断捨離」の内容は、
とても響きました。

やましたひでこの著書は、全部『あとがき』が素敵です。

あとがき

・・・・・・

血縁という概念
地縁という概念
これを手放してしまえば、今はだれもが皆等しくおひとりさま
そう思うと、おひとりさまであることを、
自分の人生にどう機能させていくかが勝負どころなんですね。

血縁に囚われることなく、
地縁にこだわることなく、
自在に生きる。

・・・・・・・

そう、今、私たちが住み暮らす社会は、
そう、今、私たちが生きるこの時代は、
血縁も地縁も、あっさりと凌いでしまう新たな構造で、
大きく広い立体的な蜘蛛の巣というネットを、
時間を問わず、距離を問わず、自由に往来できるのです。

・・・・・・

それが、すなわち意識縁

・・・・・・

あなたの意識は、
あなたと同じ意織の仲間と繋がるためのホットライン。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・・・・・を

どうぞ、本を手に取って、じっくり読んでいただきたい。
どう意識を変えて暮らしていけばいいか
新たな視点として示して下さっています。

私は、夫、子供４人、孫10人といるけれど
ここ10年、暮らしはおひとりさまです。
単身赴任状態でしょうか？

1人で暮らす。　
思い切って踏み出したのですが、
今は、とても快適で毎日が感謝しか湧いてきません。

「おひとりさま生活　万歳！」

おひとりさまの断捨離

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