月一の講座にいつも老舗のお菓子を
差し入れしていただく。

今月は、柿とスイートポテトが旬ですね。
美味しくいただきました。
 

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

月一の名付けて「信じて期待せず」の講座
やましたひでこ著『自在期』P143

人生は、決めた通りになっている
人生は、自分の願い通りには決してならない
人生は、自分の思い通りには決してならない
けれど、人生は決めた通りになっている

この言葉のどおりに、私たちの目の前に展開している現実は、
自分が信じ込んだ観念、“信念”の通りになっている

その信念を今自分に機能しているかをみて、
手放すものは手放し、
「今・ここ・自分」に立ち還る

「今・ここ・自分」とは、目の前の空間
空間こそ「今・ここ・自分」なのです。

つい、
私、「清く・正しく生きようとしてない？！」
と、叱ってしまった。
そうしたら、Tさん「昔の私が嫌いだから、清く、正しく生きようとしていました」
って・・・

現代に清く、正しく・・・なんて生きられない。

清く、正しく生きようとしたら、
どこまでも自分責めになるばかり。

断捨離は、その場、その時、その関係性で変わることを良しとします。
自由自在、臨機応変、変幻自在
常にその場に応じて、変われること

ある時は、「清く、正しく生きよう」と
掲げることはあるかもしれないけれど、
それまで、自分はその逆であったてこと？

感情はそうはついていけないことも認めてあげよう
感情をしっかり感じて、認めてあげること
これが、「信じて期待せず・・・」の力と
なっていくのです。

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