制限、規制されると、思考が回る？

金柑をいただきました。大好きです
あちらこちらのお庭にたわわになる金柑
子供の頃（昭和）、学校帰りに塀越しになってる金柑を
勝手にむしって食べた記憶が蘇ります。
（いい子は真似しないでね）

とても立派で、この不揃いさがたまらない。

生では、食べきれません。
そうすると、甘露煮にしてまで、いただきました。
きれい〜。

ありがたや〜。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

一晩でも家を空けるとなると、あれこれ思い浮かぶものですね。
日頃そんなに気にしていないのに・・・。

一昨日、トレーナー学びの会へ早朝に出発
6時32分のJRで博多駅に向かいます。
5時には起床して、余裕の出発の予定でした。

ところが気がつくと、6時15分。
駅に向かわなければ・・・の時間。

ゴミ出し日でもあり、昨夜から玄関に準備していたゴミ袋に
部屋を見て回って、最後の紙屑を入れる（ほんの少し）
おっと、シンクを拭き上げる（いつも朝はしないのに）
靴を履いて、あ、手袋いるかも取りに戻る（いつもはまったくもってでないのに）
ポケットティッシュもう一つ入れとこう（ほぼ使ったことないのに）
傘がいるかも（いつもは傘はもっていかないのに）

階下に降りると、雨が降っていた。
おお、今日は役にたった、よっしゃ〜と
思うも、折りたたみ傘でキャリーバッグからだして広げるのに、もたもた・・・。

なんてことで、改札口を通過する前に、列車が入ってきたのでした！

エスカレーターを走る走る。（わ〜〜、やばいやばい）
飛び乗ってなんとかセーフ！

早朝は列車の間隔が30分あるので、これに乗れなかったら新幹線に
乗り遅れるのです。

久々に肝を冷やしました。

そして、知人の走って転んで骨折したという話が瞬時に浮かぶ。
きっと、こんな時だよね転ぶのは。
前夜に準備は終わらせていて、じゅうぶん余裕のはずだったのに。
と、同時になんで出がけになって、あれこれ思うのかしら？
それが、前夜は思い浮かばない。
ギリギリになって、思うものですね。
ましてや、日頃気にしていない重要でもないことに・・・。

なにかと、制限ができると、思考が回るということなのでしょうか？

これが断捨離の制限規制をする効用、ということなのかしら？

容量の制限規制
時間の制限規制

規制されることで、最良を検索して、知恵を出そうとする
今回は、そのはしくれでしょうか？

でもね、あのひやひや感がカラダにまだ記憶で残っているのです。
かなり強烈です。
ひや〜ひや〜何度も感じ切ります。

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