甘いモノを食べない生活が続いていました。
甘いモノを家に置いていなかったのです。

そしたら、昨日は無性に甘いモノが食べたくなって、
作ってまで食べてしまいました。

この頃、インスタで簡単にできる蒸しパン（豆腐入り）が上がってくるもので、
２回も作ってしまったのでした（蒸しパンに見えないって？）

甘いモノが食べたくなるって、精神的なことが影響するというけれど。
どうにも我慢できなくなるものですね。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

3月の『断捨離®悠々実践コース』がスタート
3月は『春分』に向かって、断捨離を進めるのによっしゃ〜！です。
毎月、皆さんと走れることはありがたい。

１回目の講座は、捨てることに向き合うこと。
断捨離の捨てるは、「棄てる」とは違いますね。

モノを打ち捨てるのではなくて、「出す＝捨てる」
無意識に放置して「棄て」ている状態を憂いて、出す。
それが断捨離の「捨てる」

量を絞り込み、質を選び抜くことは健全な空間を取り戻すため、
本当の意味で、モノとの暮らしを大切にするためです。
ただ、漫然に取っておいて、打ち捨ててあることこそが「もったいない」のだから。

さて、私の意識に上がってきたのは、目の前の机の上にある本に挟んだ “しおり”・・・。
あの本も、この本にも、無造作に挟んだままの “しおり”

とりあえずの “しおり” だわ。
時には、ブルーの売り上げカードを”しおり”替わりに挟んだままとかだった。

誰にも見せないし、それで充分に役目も果たしているけれど、
お店には、きれいな “しおり” も売っている。

とりあえずの”しおり”を一旦手放してみよう。

残したのは、ずっと以前に選んで買った “しおり”と
足りなくなって、いただいたポストカードでにわかに手作りした “しおり”
（買った”しおり” は、よく無くなるように思う）

今や、電車の中でスマホをいじっている人がほとんどだけど、
ずっと以前は、本を読んでいる人もいて、
ふっと目に入った知らない方の”しおり” に、和んだことがあった。

“しおり”にもその人なりが見えるとしたら、
ああ、やっぱりとりあえず、なんとなくのモノでない方が
自分は好きかもしれない。

まずは手放して、買いに行こう。
ささやかながら、自分を自分のために演出しようかな。

応援のぽちっ！励みになります
色々な断捨離ブログが読めますので
ぜひクリックしてご覧くだ