大分駅広場にこんな方がいらっしゃいました。

 

（ザビエル神父）

 

 

何年も通っていながら、

初めて気がつきました。

いつもの道を通ってしまう。

ちょっと違う通りにいくと、こんな発見があるのに。

まだまだ、固定している私の思考かな。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

大分市において、「空間クリエイト」講座

今回の空間を意識する場所は「キッチン」

 

 

 

 

 

この1ヶ月をキッチンの空間に取り組むのだけど、

それはそれは、どこも素晴らしかった。

みなさんの思考錯誤された様子が見えました。

 

 

 

キッチンは、主婦にとって長い期間

１日の長い時間いる場所。

ここをどう障害物が少なく

動きやすくするか？

居心地のいい場所にするかは、

人生に関わってくるように思うのです。

 

 

 

 

 

 

先日、たまたま開いたこの本のページに

 

 

014  「束縛空間・閉塞空間→自在空間」

 

角張った物入れ箱が廊下にはみ出して置いてあるのなら、

帰宅後、いつも体を横にして通らねばならない。

毎日、行く手を阻むモノたちをかき分けながら

キッチンやトイレ、浴室にいくならば、

よけて歩く姿勢の曲がり癖が、

カラダに染みついてしまう。

 

モノは、私たちのカラダに偏り（かたより）を

つくる磁石なのである。

このことをココロに刻んでおこう。

　　　　　　ーおのころ心平ー

 

 

 

 

 

キッチンの足元にいつまでも

置かれた通販の水や食品の箱

大きなゴミ箱。

大きく重いお鍋やフライパン、

食器を出すのも入れるのも、

一手間かかる食器棚。

調理台も、モノをどかせながら窮屈な調理。

 

 

 

 

こんな中での動きだとカラダに影響が

でるのはわかるはず。

モノは、私たちのカラダに偏りをつくる。

 

 

 

 

そして、カラダ＝心　繋がっている。

 

 

 

 

偏り・・・心が偏って重いのは

こんなことだったかもしれない。

 

 

障害物なく、開放的。

取り出しやすくしまいやすく。

明るく、清潔に。

キッチンの自在空間を目指し、

心を偏りを軽くします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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