お母さんが望む子供は「思いやりのある子」?!

今日は、福岡は最高気温10度と

出ているけれど、

体感はもっと寒い!

雨や風にあって、もの凄く寒い。

来週、春になってるとこに行くのだけれど、

春の服が着れないよ〜。

 

 

チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

本日は、宗像市の小学校のPTAで

「断捨離」をお話しました。

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こちらは、一軒家の新築のお宅が立ち並ぶ

ベッドタウンの中の大きなな小学校。

 

 

どんなにお宅が広くても

「モノが使えるか使えないか」

に焦点を合わせている限りは、

モノが溜まり続けます。

一軒家の広いマイホームは、その広さが仇となり、

モノを大量に置いておく物置き場になっていくのです。

 

常に、「自分が使うのか、使いたいのか」

に焦点を当てて、絞り込んでいく必要があります。

 

 

小学校のPTAだったので、

この問いの1ページを入れてみました。

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皆さんに書いて頂いて、

その中の一つを全員に発表して頂きました。

ダントツは、「思いやりのある子」

「自分の言いたいことを言える子」

「ヒトの痛みが分かる子」

「元気で明るい子」

「自分のことは、自分で決めれる子」etc.

 

 

ここでも、「勉強ができる子」は

一人もいませんでした。

 

 

日常、お母さんは、子供にどんな言葉を

投げかけていますか?

もし、成績のことが気になって

「勉強しなさい。」

「宿題は?」

「テストの点は?」

と、言葉を発していたならば、

子供は、お母さんは「勉強ができる子が好きなんだ」

と思い、そうでない自分は、

愛されていないと思うのではないかしら?

 

 

「思いやりのある子」を望むなら、

お母さんが自ら思いやりを持って

夫や家族に接しているか?

毎日、いっぱいの思いやりを見せてあげていなければ

思いやりは、どこで学ぶのでしょうか?

さらに、お母さん自身

「言いたいことが言えているかしら?」

「自分のコトは自分で決めていますか?」

常に学ぶのは、目の前の日常からですから・・。

 

 

そんなことを、自分の過去の子育ては棚にあげて、

話して来てしまいました。

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でもね、お母さんが日々思いやりを持てるには、

やっぱりそこに “ゆとり” の気持ちと

“本当の自分の取り戻し”が必要ですよね。

 

 

それが、モノを手放して、家を整える断捨離で

できるのですが・・。

自宅に帰って、ゴミ袋持って、

トレーニングを開始してくださったと信じます。

 

 

 

 「断捨離を始めてみよう」 

3月12日(木) 15日(日)

 ランチ会   3月18日(水)

https://danshari-dan.com/lp/201503/

 

 

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