私は、シャーリー。
まだある。
親の忘れたくない子供の過去の栄光。
子供の賞状、トロフィー、メダル、賞をもらった絵画等。
だれでももらえる、幼稚園時代からの努力賞から、敢闘賞の類まで。
子供はとっくに見向きもしない。
これって、別に捨てられないって強く思っていたわけではないけど、
やっぱ捨てるものじゃあないよね。・・・と思っていた。
そう、ぽんさんも思い出は、それを出していい気持ちになるものは、
今、捨てる必要ないって言ってる。
さて、どうかとモノと向き合う
あなたと私、関係どう? と聞いてみた。
モノ達は、あなたの子供達がもうスピードで成長して行った、
ほんの瞬間のほんの一部の証だったんだよ、
見てごらん全てをひっくるめて今、現在彼達はいる。
そして、前に前に向かっている。
もう、必要ないよって
まって、まって、 彼達の称号は私の称号よ、母の栄光よ!
取り出して、老後の楽しみにするの!
ひえ~。
子供にすがる母か 過去の栄光にすがる母か
わかった、このモノに私の未来はない。
モノとの関係性ってほんと自分だわ。
さらに、実家には私の過去の栄光をしのばせるモノ・・まだある。
この親ありてこの子ありの構造もみえたり!はい!
トホホホ。
これも、断捨離じゃあ~~~。