私はシャーリー。
今朝の「ズームイン、スーパー」で、 なんと、映ってしまった。
セミナー中の撮影が終わり、インタビューを頼まれた時、即座にダメ!ですって言ったのに、
あれじゃあ、断った意味ないじゃん。
フォローアップセミナーの2日目、皆さんある程度の断捨離を進めてきて、
今、捨てられないモノはなんですか? と、一人一人のんさんにレクチャーいただいているとこだった。
私も明らかにゴミと思えるものは、過激におかしく「捨」してきた。
私は、とても高かった。という理由で、もやもやどうしようかと思うモノを披露した。
それは、かつて仕事をしていた時、もうワンステップ頑張りたいと思った。
なにか自分のおしりに火を点けなければ、現状に甘んじるか、やめてしまうかもしれない、
自らプレシャーをかけることにした。
それで、出会いがあったのが、ジュエリー。
その時の私にはとても考えられない高価なものだった。
しかし、その毎月の支払いができないくらいの収入なら、その仕事はむしろしない方がましだ。
と、考えた。
ローンの利息もバカにならないが、あえて長いローンを組んだ。
そのジュエリーは、十分にお役も果たしてくれた。
趣味も変わり、旬も過ぎた・・・・しかし、あの時高かったから・・・どうしたものか。
のんさんのレクチャーは、高かったからと取っておくスペースと管理のエネルギーをこれからも使いますか?
それを見る度、いい気分になりますか?
それを考え、NO なら、お嬢さんに譲る。 売る。(リサイクルショップより質やが高いですよ。)
そう、娘はいる。
しかし、前の方のお悩みが、ブランド品を母からもらったが、時々母からチェックがはいる、だから捨てたいけど捨てられないと。
たぶん、このジュエリー娘に譲っても、私チェックしそう・・・・高かったから・・・。
のんさん曰く、お嬢さんに譲ってもあとは娘がどうしようとすべて委ねる気がないと、別の格闘が始まると。 たぶんそう。
断捨離は、自分の心に気づくていく過程。
高かったから・・が、理由で捨てられないと思う私を発見!
じゃあ、まずは行動を起こしてみる、レクチャー通り「質や」に持って行ってみることに(質やに行ったことがない)。
早速行ってみた。
査定は・・・・すご~~い。 二束三文ってこのこと。 あの時高かったけど、今じゃあ、高くないとわかった。
これは、あきらかな事実だ。
それに、その時私はそのジュエリーが欲しかったのではなく、自分に課すプレシャーが欲しかったんだ。
そのことをまじまじと思い出すことができた。
モノもその時の目的と賞味期限があるってことだ。
高くないとわかったら、娘がどうしようとお好きにどうぞ。
はあ~、なるほど。
心は変われる・・いいかも~