服、本、CDとの壮絶な戦い

私はシャーリー。
ダンシャベリ会に参加のあさちゃん。
彼女の格闘したものは、服、本、CD。

ほほう~、みんなそう。 
これらのモノはもっとも家に居座りやすい要注意モノ達だな。
そして、遠隔からメールで参加してくれたちまきさん。

4月の断捨離講座から2ヶ月でダンシャったモノ。

□痩せていた時のパンツ数本

□それ↑が象徴していた、『私のなかのイメージ画像(でも、かなりファンタジー的だった;;)』。
『それはパンツだがただのパンツではなかった!』ことを発見しました(笑)。

□内弁慶な私が外着に用意していたファンタジー的な服10数枚(笑)
そして、買う必要がある服でもものすごく選択するようになったため、なかなか買えず。
でも、洋服に執着していた私にとって、『服問題』がダンシャれたのは画期的です!
ない方が楽ですね、大事にしますね!ようやくわかりました。

そして、次は本問題(笑)。

□昔読んだ大好きな本。たぶんもう買えない。
『けど、いまの私はこの感情は要らないな』と。

いろんな過程でいろんな本を読んだけれど、役に立ったものはもう役立てて、いまは必要なくなったな、と。
過去と今の立ち位置が違うんだとわかったらダンシャれました。
その代わり新しい本はガンガン買うように(笑)。

□化粧品やアクセサリー
ずっと、自分はきれいじゃないと思っていたので服やアクセサリーを集めたんだなぁ、と。
いまも顔は変わりませんが(笑)、自分のことは日々好きになりつつあります。
そして、気づいたこと。

□自分は自分が好きじゃない…というより、ほとんど憎むの域まで行っていたなと。

□自分が嫌いだから、自分じゃないようなモノやヒトやコトを求めていたんだなぁと。
だから、なんだかみんなファンタジー的で使いこなせてなかったんだな!と。
いまは自分らしいことを容認できるというか、許可できるようになりました♪

自分に許してないことがたくさんあったことにも気づきました。

そして、

□日々のゴミが減った!(笑)

人にどう思われても良くなってきた。

自分が好きじゃないから人にどう思われるか気になっていたんですね。
これまた納得。
自分を肯定的に捉えた上で、モノでもてなすことができるようになりました。

…と、全体的にそんな感じで、少しずつではあるけれど、
『気づく。自覚する。意図する』
ことのトレーニングをしてきたような2ヶ月でした。

あさちゃんも人間関係がよくなり、周りの人からも何か変わったね!って声かけられてとか。
あさちゃん、ちまきさんに拍手。


関連記事

  1. 2015断捨離祭りの翌朝

  2. 夏休み「子供が断捨離に向かうための戦略」

  3. 今年最後の燃えないゴミだし日

  4. 見えない情報は、引き算のメソッドで自覚を

  5. 今年最後の絶好の手放し期間としよう。

  6. いままで、意識していなかったけども・・・。