私は、シャーリー。
今回ちょっと長めの、断捨離OFFのシャーリー。
長い年月の溜め込んだものを、「要、不要・快、不快」を基準に大量のモノを手放した。
◆断捨離は勢いづく時と、突然止まる時がある。
これは、自分の中の意識レベルの変化ゆえ。
最初の意識は・・・「使える?いえ、使えない!」・・・つまりは分別。
しばらくすると・・・「使う?いえ、使わないわ、やっぱり!」・・・そう、意識レベルは分類に。
そして、またしばらくすると・・・「使ってはいるけれど、別になくても困らない、なくても平気!!」・・・つまりは、選択のし直し。
そして、最後は、お気に入りばかりを残して、あとは、「有難う&さようなら」・・・これが厳選の段階!!
「分別」・「分類」・「選択」・「厳選」という四つのステップ。
サクサクと断捨離が進んでいる時は、そのステップの中にいる時。
逆に、次のステップに移る時に、動きが止まる。
まるで、階段の踊り場で、足踏みしているような、そんな感じ。
そして、この足踏み状態の時、それこそ、メッセージがいっぱいやってくる。
それは、潜在意識からのメッセージ。
自分の中の、自分では気づいていなかった抵抗勢力。
「たかがモノ」なのに、「されどモノ」にしてしまう何か。
たいていは、認めたくない「感情」の場合がほとんどなんですけどね。
「ようこそ断捨離へ」より
なるほど、なるほど。
ぽんさんのメッセージを読み返してみる。
今、この潜在意識を感じている時ですね、まちがいなく。
必ず、やってくる突然動きが止まる時、その時こそ自分も知らなかった自分の声が聴ける時。
おお~~勇気がいる。
自分のこと大好きだけど、一番怖いのも自分だった。