受け継がれる「もったいない」

ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。

昨日の続きですが、
今回講演させいただく小学校のPTA役員さん。
子育て真っ最中で、子供との関係をよりよくと
向上心が熱い。

にわか断捨離レッスンをさせていただくと、
次々と、捨てられないモノを披露してくださった。

子供が使ったあとのちびた鉛筆。
キャップをはめて、使おうとする私。
そんなに鉛筆使うこともない。
でも、たくさん取っているのです(笑い)

え~~!驚いた。
それは、私の母の時代にしていたこと。
もちろん、私もやった記憶がある。

私より20年は若い世代もやっているのですね。
母の時代からしたら、50年。 いやいや70年。
どんだけ物が増え、
手に入りやすくなったにもかかわらず、
まだ使えるから・・・、
モノ主体の「もったいない」は、
ずっと、続いている。

母から娘へ、家(家庭)の中で受け継がれた観念は、
とても強い。
いろんなケースで、今直面している問題ですよね。

いやはや、愉しい。
断捨離の視点、どんどん披露したくなっちゃいます。

 

明日は、もう一つ愛おしいお話聞いてくださいね。

 
川畑のぶ子さんの『メンタルの断捨離』in福岡
エントリーが始まっています。

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