期待に応えようとしていた。

ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。

今日の母は機嫌が良かった。

記憶断捨離中の母は、
もう、私がだれだかわからないので、
機嫌がいい時は、いろいろ話してくれるが、
機嫌が悪い時は、とても冷たい。

昔の母は、私に対して機嫌が悪い時がなかったから
結構こたえている。

そして、母の機嫌を気にする私。
機嫌の良し悪しは、その人の問題。
と、言い聞かせる。

母が、機嫌が悪いとなにが困るのか・・・。
私と一緒に特老ホームから自宅へ
外出するのを拒否する。
そうすると、自宅で首を長くして待っている父が
がっかりする。

今日も玄関先で、ずっと待っていた父。
そっか、私は父の期待に応えようとしていたのか・・。

夫婦のことは、夫婦でやってくれ。
私は、私で母のことはやる。
父のこともやる。
てなわけにはいかないかな・・・・?

でも、気づいたから心の修正は始まる。
他者に期待すること。
他者から期待されていると思うこと。
他者の期待に応えようとすること。

それを、スムーズにさせない当事者の母。
それが、私のココロだ。

 
(思いきって、・・・母です。42年前の)

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