母の日に、母のこと

ごきげんさまです。

断捨離トレーナーだんようこです。

 

 

 

過ぎてしまったけれど、

「母の日」に思ったこと・・・、

 

 

私の母は、記憶の断捨離中。

2年前にとってもいい特老ホームに入所した。

その時もその後も、やってくる流れ込みと

母は運が強いなあ、

と思うことがいろいろあった。

 

 

半年前、骨折して手術、

その後リハビリのため入院中だった。

3ヶ月ホームを空けると、

いったん退所しなければならない。

 

 

父や兄は、すごく悩んだ。

いざ、退院となったら空きがあるか・・・

次の順番まで、

病院巡りをしなければならないのでは?と。

 

 

いよいよ母は、20日が退院となった。

 

 

当然、3ヶ月前に退所した特老ホームの母の部屋に

順番待っていた方が入ったのだけど、

なんと、2ヶ月で退所されていた。

母は、また自分の部屋に入ることができるのだ。

 

 

父や兄の心配はいらないことになった。

 

 

私だけは、

まったく先のことを不安に考えることはなかった。

心配することがなかったのだ。

 

 

たくさんの制限や自縛の中に生きていた母が、

記憶を断捨離ながら、

今はやってくる流れの中に生かされている。

 

 

母は、母なりにしあわせに生きている。

まったくそう思える。

 

 

私が行くと、母はとっても元気で、

私の手を握って、

繰り返し、私に独り言を言って聞かせる。

とってもごきげんな顔をして・・・。

 

IMG_0281

 

 

 

 時間のない人でも、これなら聞きながら頷き、腑に落ちていく。

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