ごきげんさまです。
断捨離トレーナーだんようこです。
先日、”だし”の話を書いたけれど、
そのモノや状態に一つ一つ向き合っていくのが
断捨離ですね。
もちろん、もういらない
さっさと手放せるモノは、さっさと手放すのだけど。
なんで、こんなに取っているんだろう?
なんで、こんなに溜まっているのだろう?
なんで、こんなとこにこんなものがあったんだろう?
と、手が止まるモノに出会った時が、
自分自身の言い分を聞いてあげる時。
自分を探訪するチャンスです。
私は、料理が得意でなかったので、
一生懸命食事を作っても、自信がなかった。
その上、健康にいいもの、
バランスをとって、
毎日バラエティにとんだ献立と、
自らプレッシャーをかけていた。
あらゆる調理グッツを揃え、
あらゆる調味料や、食材を考え、
キッチンは、たくさんのモノであふれていた。
だから、いろんな”だし”を
買うのもそのなごりの一つ。
季節や、体調によって、
だしの味わいが変わってくる。
それで、料理に自信がなかった私は、
あれこれ買って試していた。
その自分に、再度出会いました。
そして、過去のあれや、これやが甦ってくる。
自信のないことを補うために
いっっぱいいっぱいだったのだなと。
自分で自分をわかってあげること、
自分を労わること、
そして、そのモノを手放すことで
その自信ないと思っている感情も手放れる。
これが、断捨離でモノと向き合う意味。
まだまだ何度でも
キッチン断捨離から自分が見えてきます。
詰りが取れたら、必ず流れが戻ってくる。
手放したあと、どんな流れを受け取りたい?
なるほど! 生きていくのが愉快になる。
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