”おいしい”は、今、ここの私。

ごきげんさまです。

断捨離トレーナーだんようこです。

 

 

 

断捨離に出逢い、

「捨」と「断」を繰り返すことは、

日常を意識していくこと。

 

 

 

それは、モノに対して、

食に対して、

身体の対して、

無意識に生活していたことに気づいていくこと。

 

 

 

食することを大切にしてきたか?

と、問われるとNO!

 

 

 

主婦だったのに、

毎食作っていたのに、

それは、気の入らない作り手になっていた。

 

 

 

そのせいか、自分で作ったモノを

食べない私になっていた。

なにを食べていたかというと、

菓子パンばかりを食べていた。

 

 

 

そんな、精神的におかしな時期が続いた。

 

 

 

長男が生まれた頃から、

食に対して、とても勉強し、

気を使い、お菓子も手作りと決めて、

長時間キッチンに立っていた。

 

 

 

6年間に4人の子供を授かり、

食べさせることに必死だった。

でも、常によりよくあろうと努めていた。

 

 

 

献立、栄養に関する本は山ほど買い、

レシピもたくさん持ち、

調理グッツもあれこれ揃えて、

取り組んでいた。

でも、とってもつらかった・・・。

 

 

 

そして、断捨離に出会い気がついた、

他人軸のよい食の形をめざしていたことを。

 

 

 

もっとも大切な、作り手の波動、

”おいしい”という波動がまったくないモノだったと。

餌を与えていたのと同じだった。

 

 

 

断捨離を繰り返すことによって、

日常の意識化となり、

それは断捨離ダイエットに繋がり、

命のベースの”おいしい”という感覚の

取戻しになっていった。

 

 

 

 子育てが終わって、気づくなんて・・・ばっかだなぁ。

 

 

 

今、気づくことができてよかった。

気づいたその時が、

その人にとってのタイミングだから。

 

 

 

感性からの”おいしい”は、食だけではない。

旬の服も自分にとっておいしい服。

すべてのことが、自分の感性の”おいしい”かどうか?

 

 

 

生きていく限り、自分自身においしいものを与えていこう。

それが、もっとも自分を大切に扱うことだから。

 

 

 

 自ずと日常を意識していける断捨離、、

”おいしい”という、それは感性の取戻しであり

”今・ここ”に生きている命の証。

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